いよいよスタート 大阪府知事選が告示 新人7人が立候補届出 | あたま出版ブログ 禿頭席(とくとうせき)

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いよいよスタート 大阪府知事選が告示 新人7人が立候補届出
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111110/waf11111009110005-n1.htm


橋下徹前知事(42)の辞職に伴う大阪府知事選が10日告示され、いよいよ府知事選、大阪市長選のダブル選の幕が切って落とされた。大阪市長選は13日に告示され、いずれも27日に投開票が行われる。


 両選挙の同日選は、革新府政が誕生した昭和46年4月以来、約40年ぶり。くら替え立候補する橋下前知事と、現職の平松邦夫氏(62)の一騎打ちの公算となっている大阪市長選とともに、大阪の二つのトップの座をめぐり、激しい選挙戦が展開されそうだ。


 午前9時までに立候補を届け出たのは、自民・民主府連が支持・支援する前池田市長、倉田薫氏(63)▽会社社長の中村勝氏(60)▽財団法人会長のマック赤坂氏(63)▽元府職員の岸田修氏(70)▽共産党推薦の弁護士、梅田章二氏(61)▽橋下前知事率いる地域政党「大阪維新の会」幹事長の松井一郎氏(47)▽不動産賃貸業の高橋正明氏(69)の新人7人。


倉田氏は、自民・民主府連の支持・支援のほか、府内43市町村のうち平松氏を含む21首長からの支援も受ける。維新が掲げる府市を解体再編する「大阪都構想」都構想については、実現までのハードルが高いとして「争点にしない」と明言。「チェンジ」をキーワードに、連携と協調の府政の実現を訴える。


 市長選にくら替え出馬する橋下氏から後継指名された松井氏は、都構想の実現や、維新が提案している職員・教育基本条例の制定を公約に掲げる。

 前回、前々回も立候補した梅田氏は、東日本大震災を受け、「安心安全」や「原発ゼロ」などを今回の公約の柱にしている。


 一方、共産陣営は、大阪市長選では元大阪市議、渡司考一氏(59)の擁立を見送り、橋下氏に対抗する勢力を平松氏に一本化することを決めている。


 公明府本部は、ダブル選について自主投票とすることを決定している。



各陣営には足の引っ張り合いや中傷合戦ではなく、政策で勝負していただきたいと思います。誹謗中傷は聞いていて非常に見苦しい。


どの候補者が府知事にふさわしいか皆さんそれぞれご自身でじっくり考えた上で、責任を持って投票され、間違っても棄権することのないようにしていただきたいものです。





柿本あつやホームページ

http://www.kakimotoatsuya.jp