先週土曜日に開催された大阪日台交流協会の月例会に出席しましたら、支援者の紹介で先日お会いしたYさんが参加されていました。
「勉強になりました。いっぱいメモしました。大学の頃以来でしょうか」と仰って、満足そうにされていて良かったです。
当日は他にも「畠奈津子の台湾論」「西村真悟が政治家になった理由」等の作者・畠奈津子女史、産経新聞社のエース、Y記者、そして昨年末初めてお会いした酒井亨さん他、多士済々でした。
大阪日台交流協会 =平成23年2月例会のご案内 =
http://www.set-inter.com/nittai/report/topics.cgi
■演 題 “ 若者の意識と交流から見る日台関係の将来 “
■講 師 酒井 亨氏 (さかい・とおる)1966年2月21日生
神戸大学国際協力研究科客員教授、台湾在住ジャーナリスト
■日 時 平成23年2月19日(土) 午後1時30分 受付
午後2時 開演
■会 場 (社)大阪倶楽部 三階研修室
http://www.osaka.club.or.jp/
〒541-0042 大阪市中央区今橋四丁目四番十一号
地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅 10番から西へ徒歩3分出口
学歴
1989年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
2001年 台湾大学法学研究科修士課程入学
2005年 台湾大学法学研究科修士課程修了
職歴
1989年 共同通信社入社、地方支局、大阪支社経済部、
本社経済部など
2000年 共同通信社退社、台湾に移住、フリージャーナリスト
著書:
『台湾入門 増補改訂版』ISBN 9784817512529(日中出版、2001年、2006年)
『台湾海峡から見たニッポン』ISBN 9784094056129(小学館文庫、2004年)
『哈日族 -なぜ日本が好きなのか』ISBN 9784334032487(光文社新書、2004年)
『台湾 したたかな隣人』ISBN 9784087203325(集英社新書、2006年)
『台湾ってどんな"国"?』 ISBN 9784817512710 (日中出版、2008年)
『加速する「脱・中国経済」取り残された日本の行方 ──逃げ出す台湾、そして世界』ISBN 9784863910157 (晋遊舎ブラック新書、2009年)
『「親日」台湾の幻想』ISBN 9784594062606(扶桑社新書、2010年)
『台湾×夜市 ワンテーマ指さし会話』ISBN 9784795843035(情報センター出版局、2010年)
■参加費 1,500円 (ドリンク付き)
■申込み 氏名 ( 他 名 )
FAX 072ー361-3602 E-mail n-mic@dream.ocn.ne.jp
*ラフな服装はご遠慮ください。スーツでなくても構いません。ノーネクタイ可。
なるべく事前にご予約願います。
2月例会の講師を務められる酒井亨さん。
人柄も話し方も実に魅力的で、何時間でもお話しを聴いていたいほどです。
昨年末初めてお会いしたのですが、氏のお人柄と教養にすっかりファンになってしまいました。