FIVB world tour Göteborg | ビーチバレー 清水啓輔のブログ
予選、スウェーデンにストレートで敗け、21位タイで大会を終えました。



結果、内容共に目指していたところには到底及ばず、非常に厳しい現実を突きつけられました。



悔しい気持ちはもちろんありますが、今はそれに左右されず、いい意味で淡々とやるべきことを消化していく必要があるなと僕は感じています。





個人的に見えてきた課題は、人間的な部分を含めなかなかクリアすることができないことも多いですが、向き合い、解決策を探し、今できる一歩を確実に踏んでいきたいと思います。








スウェーデンはひたすらに綺麗な街でした。



前の記事にも少し書きましたが、バーやレストラン、ジムが併設されたインドアコートは、ビーチバレーをする者なら誰もが思い描くような素晴らしい施設でした。



また、ビーチバレーだけでなく、サッカーやノルディックスキーのインドア施設もあり、寒い中でもスポーツを楽しめる素晴らしい環境が揃っていました。



日本にも厳しい寒さがあります。



そんな国で屋外スポーツを発展させるためには、このようなインドアコートは必須だと、今回感じました。



日本は寒いだけでなく、梅雨もありましたね。



寒い季節に取り組める環境がないと、どうしてもそのスポーツを取り巻く事業や産業も発展しないでしょう。



その問題は大きいかなと感じました。



日本でも各地にビーチバレーコートが増えていますが、次はインドアコートが増えるといいなと思います。