そして、交渉をする為には、対等であることが最低条件です。
例えば、高校生くらいまでの、親と子の関係。
「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」と親に言われてしまえば、子は口をつぐむしかないでしょう。
「誰のおかげで幸せや喜びを得られていると思ってるんだ!」と子どもが言っても、ちと弱いわけで笑
別に僕が親にこんなこと言われてたわけじゃないですよ笑
子は、親がいなければ生きていけない、だから交渉ができないですよね。
こんなことが社会でも往往にしてあると思っていて、交渉できる人間と、交渉できない人間とでは、めっちゃくちゃ差が出てくると僕は思っています。
交渉術なんてのははっきり言って二の次で、大事なのはその相手と対等な立場にいること。
親と子の関係で言えば経済力が大きいですけど、社会で言えば人としての価値だと思います。
その人にしかできない、他の人じゃ代わりにならない、そんなレアな人間になることで価値があがります。
僕は僕なりの価値を作っていく必要があり、その方法を探り、実行していきたいと思います。
交渉できなければ強くなれません。
いつまでたっても価値を上げられなくて交渉もできないとしたら、さっさと足を洗うつもりです。
だから必死にやっていきます。