お金がかかるなあと思うこと

映画代は勿論のこと(リストラしろよ！),上映時間までの時間潰しのための外食にもお金がかかる。

会社から仕事の後に向かうときや,ハシゴの際に次の映画まで時間が空くとき,そして座席をネット予約出来ず整理券購入システムのシアターキノで１本目の映画を観る際には早めに整理券を調達して上映まで外食して時間を潰す…という過ごし方がほとんどなので。

この１年間稼いでいるためいい気になっているせいもあるが,あまり空腹のまま歩き回ると倒れるからだ。

５〜６年前まではほとんど飲まず食わずでハシゴをしていたなんて信じられない。

40〜50分もないときはテキトーに街をぶらつき,イートインで軽食を摂るに留めているのだが,最近ファミマが軒並みイートインを廃止してしまい,かなり私には痛手となっている。

狸小路界隈をハシゴする際にはとても都合が良かったのだ。

びっくりドンキーも地味に値上げをしているし…

そして,まだ物件探しにはネット上でしか着手していないのだが,引っ越し業者は掃除や片付け,梱包や開梱,設置もしてくれるところにするつもりなので,充分な資金を貯めなくては…と思って頑張っている。

世の中,ホントに金のかかることだらけだ。

だけど,お金で時間を節約出来る,身体を休めることが出来ると思えば,頑張って貯金もする気になろうというものだ。

断食のコツ

何年か前までは泊まり掛けで遠出をする日は前日から休みを取って断食をし,深夜から内視鏡検査用の下剤を飲んでお腹の中を空っぽにしてから出発したものだ。

今思えば,かなりつらいことをしていたと思うのだが,私は食欲自体は平気で押さえ込むことが出来た。

ただ,下剤がまずくて吐いてしまい最後まで飲めないことが多かったのと,体の中が空になると寒気がひどくてつらかった。

この病気はとにかくいきなり襲い来る,いや,降臨するお便意様とうまく折合いをつけてゆくことが肝要なため,空腹はそんなに苦ではなく,お腹に何も入っていない方が安心出来るのだ。

だが,健康な消化器を持つ人だとそうもゆくまい。

食欲に打ち克つためにはやはり食欲を失くすようなことを率先して行うべきだろう。

思い切りグロいシーンや,あれこれ残酷描写の甚だしい映画を観るとか。

私的には食人系がいいと思う。最近観たものでは『Kfc』とか,ドラマ『ハンニバル』も凄い。

パスカル・ロジェ監督の『マーターズ』『ゴーストランドの惨劇』,アレクサンドル・アジャ監督の『ハイテンション』なんかも残酷なので,オススメです。

私はすれっからしの映画ファンなので大抵のグロ描写は平気だが,一般市民の方々(←何この上から目線は！)なら食欲減退は間違いないだろう。

私はイライラすることで食欲を失くすタイプ。これは昔から。

ストレスで食べることに走る人がどうしても,理解出来ない。

前職,前々職ではとにかく「不愉快な思いをすること」が仕事だったようなものだから,ぶち当たる客のほとんどに殺意に近い気持を抱いていた。

当然,大腸さんもよく悪化した。だから,食欲どころではなかったのだ。

限りなく嫌な「無理のないダイエット」となり,60kg近くのマッチョレディがしなびることなく,そして筋肉が贅肉となることもなくどんどん縮んでいった。

今の職場はお客でそんなに不愉快な思いをすることがなく,職場にほとんど尊敬出来る人間がいないというだけで割と大腸さんが落ち着いてくれていて,特別な注意もなく食べたいものを食べているが,体重や体型の管理をしなくてはいけないような仕事に就いていたら,そんなにつらくもなく断食は出来る自信がある。

最後に,失恋することによっても断食はうまくゆく。

私は20代の頃３ヶ月で７〜８kg減ったからね。

どれも「無理のないダイエット」だが,限りなく不健全である。

よいこの皆さんは進んで真似をせず,自己責任の範囲で取り組んでください。

普段、よく食べるキノコは？

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最近,真面目に自炊しています。

といっても,最低でもご飯を炊いて味噌汁を作るというだけのものだけど。

映画のチケット代捻出のため,節約せざるを得ないのよぉぉぉ！

毎日納豆ご飯と味噌汁である。

その味噌汁の具にキノコを使うことが多く,一番はなめこ。安いから。

とき卵と一緒に味噌汁にし,ネギと刻み海苔を浮かべている。

２番目はえのきたけ。絹豆腐と一緒に味噌汁にする。

３番目はない。なめことえのきはとにかく安いので,迷うことなく味噌汁にする。

たまにキノコスパゲッティでも作ろうかな…最近作ってないし。