忍耐強くがんばったことは? | True Hirtory Of 美香輔

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持病の潰瘍性大腸炎について書いていましたが,病状が落ち着いて来たので,ブログネタがメインになりつつあり,ほとんどエッセイです。2009年5月から書き続けてきたSPORAブログの過去記事はこちらからご覧いただけます。https://blog.spora.jp/kakikomikasuke/ どうぞよろしく。

忍耐強くがんばったことは?

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今ちょうど,忍耐強く頑張っているところだよ!

左肩,腕の痛みを!

一昨日整形外科へ行ってレントゲンのみ撮影してもらい,とりあえず湿布と痛み止めの薬を処方されて帰ってきたのだが…

ロキソニン湿布は,実家にどういう訳か山程あって,帰る度に母がごっそり持たせてくれるので不自由していないのだが,1日2枚(上腕・下腕にそれぞれ)使うとなると,ストックがあると惜しみなく使えるからまあ,ありがたい。

飲み薬のロキソニンだが,効いているのかいないのかさっぱり…

あまり楽にはなっていないのだ。

だが,眠気が来るし,服用後何時間か経ち眠気が引いてくると痛みが激しくなるので,やはり少しは効いているのだろう。

上肢の痛みで通院したり整体に通った経験者が,職場には2人いるのだが,うち1人はとにかく動かさずに安静にすべしということで,ギプスで完全に固定した生活を余儀なくされたようだ。

腕を骨折した人がするように,肘を曲げた状態で固定し吊っていたそうで,結果,3〜4ヶ月で良くなったらしいが,私が今の職場でそんなことになったらタイピングが出来ない!

さすがにそれを聞いたときは,震えた。

もう1人はかなり長く左肩の腱板断裂とつき合っているのだが,病院嫌いの男でたまに整体に通っているだけだという。

ひっきりなしに液体消炎鎮痛剤を左肩に塗っている。

とにかく19日(金)のMRI検査をしてみないことにははっきりしないのだが,痛みだけではなく,「手術が必要になったらどうしよう」「ギプスで固定となったらどうしよう」という,仕事を長期欠勤しなくてはならなくなる可能性の不安との闘いにも頑張っている状態である。

契約社員は,休んだら休んだだけ給料は,出ない。

有給休暇が25日も残っているため使うことは出来るが,実際に私が1日に稼ぐ額の3分の2くらいしか出ない。

とにかく長期の欠勤になることだけは避けたい…

何より心配なのは,「このまま痛みを我慢しようと思えば出来るが,我慢し続けていて取り返しのつかないことになりはしないか」ということなのである。