アウェー柏レイソル戦、何がなんでも勝ちたい試合でした。
前節からスタメンを4人変更しました。
GKソンリョン
DF 際、大南、佐々木、三浦
ボランチ 橘田、山本
トップ下 脇坂
FW 家長、山田、マルシーニョ
3ヶ月半ぶりの出場となった左サイドバックの三浦颯太が躍動してくれました。
前半4分に左サイドから突破を仕掛けた三浦からのクロスに山田が合わせて先制ゴール。
さらにら10分、右からの家長のクロスを山田がヘッドで合わせて2点目。
欲しかった2点目が入りました。
ところが、12分に1点を返されると、67分に同点とされてまた勝てないのかと思いました。
79分、マルシーニョのシュートをセーブしたGKがこぼしたボールに瀬川が詰めてさらに脇坂が押し込んで3点目を決めました。
これで今日はもしかしたら勝てるかもと思ったら、90分にペナルティエリアで橘田にバンドがありPK判定。
94分、マテウス・サヴィオ選手がゴール右寄りに低くキック、ソンリョンが読み切って横っ飛びでセーブ。
ピンチを救ってくれました。
そして、6試合ぶりの勝利。
最後まで諦めない姿勢が、勝ち越し点3を呼びみました。
脇坂のファーストシュートも決まらなかったので、ジンクスは続くかと思っていましたが、脇坂が自分でジンクスを打ち破ってくれました。
久しぶりの勝利に酔いしれました。
これからリーグは3週間の中断期間に入ります。
この期間を利用してチームを建て直してくれるでしょう。
勝てて良かった。
ホーム等々力での試合でしたが、またしても先制しながら後半に追いつかれて1-1の引き分けとなりました。
これで5試合続けての引き分けです。
前半4分に脇坂のファーストシュートがありましたが、GKに触られてバーに当たって入りませんでした。
脇坂のファーストシュートが決まらないと勝てないジンクスがまたも続いてしまいました。
このジンクスを破るには
脇坂自身がゴールを決めないとならないです。
36分に脇坂のスルーパスに抜け出したマルシーニョが決めて先制しました。
38分にもカウンターからマルシーニョがシュートを打ちますが、GKにセーブされます。
脇坂のシュートもマルシーニョのシュートもGKの真正面に打ってセーブされてます。
落ち着いていれば、サイドに打ち分けられるはずです。
得点出来てない状態のフロンターレは、ゴール前で余裕が持てなくてそのまま真っ直ぐに蹴ってしまいセーブされているようです。
77分、船木からレオセアラにパスが入る場面で高井と大南二人が釣り出されて、ガラ空きになった右サイドのカピシャーバに展開されて、大南が間に合わず、ファーから走り込んできたヴィトールブエノ選手に合わせられて失点。
付いていた佐々木の股を抜かれてのシュートでした。
最後の場面になると、守備の指示を出せる人がいないことが失点の要因になっているようです。
高井の成長を待つのか、ディフェンスリーダーをもってくるのか。
谷口ご戻ってきてくれるのご一番いいんだけどな。
スタメンは
GKソンリョン
DF際、高井、佐々木、橘田
ボランチ 瀬古、大島
トップ下 脇坂
FW 山田、エリソン、マルシーニョ
脇坂の覚醒に期待してます。
アウェーの試合はJ2の大分に1-3で負け。
3回戦で敗退となりました。
フロンターレは攻撃も守備も、お粗末でした。
何が悪いんだろう?
ポジション、パスの方向、精度、トラップ、クロスの質、守備の連動、マークしてる?
残念な試合でした。
アウェーでの試合は磐田に先制されて、追いついて、逆転して最後に追いつかれて2-2のドローゲームでした。
これで4試合連続の引き分けになりました。
最後に追いつかれた失点は、ソンリョンが足を滑らせて、クリアし損なってボールを、押し込まれてゴールを割られました。
ジャーメイン選手を誰が、抑えるかが徹底されてない感じでした。
ディフェンスの詰めの甘さが、失点につながっているようでした。
前半で言えば、遠野よりも家長がスタメンの方が良かったのではないかと思いました。
また、大島僚太と家長を同時に使って欲しかったなと、思いました。
次の試合はアウェーで天皇杯3回戦です。
相手は大分トリニータです。
次は勝つぞ!