前半戦最後の試合はアウェー新潟戦でした。
この日は公開練習で脇坂にアクシデントがあり、急遽メンバーから外れました。
スタメンは
GK ソンリョン
DF 瀬川、ジェジエウ、大南、佐々木
ボランチ 瀬古、山本
トップ下 遠野
FW 家長、小林、マルシーニョ
小林悠は4/28の第10節サンフレッチェ広島戦以来、8試合ぶりの出場でした。
鬼木監督から、気持ちの部分で見せて欲しいと言われてたそうで、ピッチで声をかけ続けていました。
前半17分に佐々木の折り返しをマルシーニョが合わせて先制ゴール。
1-0。
後半は61分に同点にされると、アディショナルタイム90+7分に逆転され、もうダメかと思いました。
90+11分、ソンリョンからのロングボールが相手選手に弾かれるもゴールライン方向へ飛んだボールを宮城天が左サイドのゴールライン際で折り返して、山田が合わせて同点ゴール。
終了間際に同点へ持ち込んで、2-2ドローで試合終了。
最後まで諦めない気持ちが、同点弾を呼び込みました。
この試合は、今シーズンのターニングポイントになる試合かもしれません。
それだけ、前半の小林悠の強い気持ちがチーム全体に影響した試合だったと思います。
遠野は8本のシュートを打ちましたが、得点になりませんでした。
次はきっちり決めて欲しいです。