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ドンカン弾き語りライブ終了!ありがとうございました!

新山下ドンカン弾き語りライブに来てくださった方々ありがとうございました。

このお店でライブをやるのは2回目だそうです。

ライブ機材も新しく用意してライブハウスのようでした。

 

お客さんやお店がとてもあたたかく、素敵な環境で歌うことができました。

料理もとっても美味しいです!ドンカン!

 

久々娘とギターとピアノでセッション。

アンコールにはお客さんで来てくれていたてつろうさんとセッション、てつろうさんありがとうございました。

楽しい夜になりました。

 

セットリスト

ROSIE(Jackson Browne)
チャリンコと夕陽と野良犬と
スイヘイリーベ〜魔法の呪文

とまとっと…?とうがらし〜やさいしりとり〜

楽しい人生
悲しみの雨はいつか
imagine(John Lennon)
Let It Be(Beatles)
Lady Madonna(Beatles)
世界のアイシテル

WINDING ROAD
泥水の中でもキレイでいよう
裸足のままで
やさいのうた
あなたと一緒に
歩き出せば景色は見えてくる
心にいつも
いまここから
君がいるから
stand by me(BEN E. KING.てつろうセッション)

 

SOLD OUT!

8/10(土)の新山下ドンカンライブSOLD OUTになりました。

ありがとうございます!

8/10当日ですが

当日ですがキャンセルのため3名様の空きができました。

急遽行けるよ!という方はお店にお電話くださいませ(^ ^)。

 

8.10(土) 新山下Cafe&Dining Dongkang

Charge ¥3,000

Open 18:00 Start 19:00

 

新山下カフェ&ダイニング ドンカン 045-623-7771

 

初めて使ったディーンマークレー

初めて使ったディーンマークレーのMID LIGHT弦。
オールドギブソンにベリーグー!だった。

テンションが強くローにガッツがある。
ミディアムゲージのような感触なライトゲージ。

この弦メチャメチャ高い、定価¥2.300、売値で¥1700くらい。
この弦はいつもお世話になってる小川町のギターショップホーボーズに「是非試してみてください」とギター購入した時にいただいたもの。

あくまでもカンだがショートスケールのマホガニーに会う気がしてる。

アコースティックギターは張る弦で音色が、いや個体の雰囲気さえ変わる。

アコギの弦の旅はまだまだ続く。



#gibson #gibsonguitars #j45 #弾き語り #アコースティックギター #アコースティックギター弾き語り

 

 

12弦アコースティックギター、オープンバックバンジョー

この二つを使うのは本当に久しぶり。

強烈な個性があるから入れ方が難しい。
雰囲気が一気にでる楽器。

タカミネ の12弦ギターは1995年製。
オーダーして作っていただいたオリジナルギター。
トップ材がシダー(杉)で柔らかい音がする。
薄いピックとの相性が抜群で粘り気のあるレスポンスが気持ちいい。

12弦ギターは中々活躍の場がない。
ライブではここまでの音楽人生で数回しか使ったことがない。
だけど必要な楽曲には絶対必要な楽器だと思う。

ホテルカリフォルニアやリバーは絶対12弦ギターじゃないとという曲だろう(他にもたくさんあるが)。

バンジョーは本当はリゾネーターのやつがいいかなと思ったけどまずはオープンバックを使っている。
オープンバックは軽いから使い回しがいい、リゾネーターはとにかく重いのだ(涙)。

先日のガットギターしかり、レコーディング登場回数がすくない楽器達が新たに刺激をあたえてくれている。

ガットギター楽曲

とある楽曲を作った。

久しぶりにガットギター を弾いた。

どうしてもガットギター の音色が必要だった。

 

アコギ、エレキ、12弦、マンドリン、バンジョー、ウクレレは常に演奏OK状態。

ケースにしまわれてたガットを出したのは1年ぶりくらいだ。

 

アレンジする時、これらは強い味方になってくれる。

打ち込みにぬくもりやガッツを入れるのに頼りになる相棒たちだ。

 

コンピューターに入ってる音源は年々すごいことになってる、そっくりに出してくるから嬉しくも悲しくもある。

リズムも上手に揺れたりする。

 

それぞれの楽器には鳴らせる音がある、ギター の場合指が自然に動くフレーズがある。

他の楽器も全てそう、ピアノもバイオリンもリコーダーもみんな、鳴らせる音と鳴らせない音がある。

MIDI鍵盤には全ての音が並ぶ、どこまで音がでるのかでないのか、楽器を弾けば一発だ。

 

願わくば全部演奏でやりたい、いろんな人とコミニケーション出来るし新しいことも知れる。

演奏が好きだ、やっぱり演奏する音楽が好きだ。

 

 

 

 

竹本孝之デビュー43周年記念ライブ

竹本孝之デビュー43周年記念『竹本孝之43rd創業祭 Anniversary Live』に行かせていただいた。

竹本さんとは同世代同学年、規模は違うが(笑)アコギを持ってライブをやっている同学年に興味がある。

マネージャーさんに弾き語りライブアルバムをいただいた。
ご本人もライブで言っていたが色々やらかしてるけどそのまま音源にしたと、そのままをCDにしたと。ライブ盤はあとで修正を加えるのが通常と言われているからこの潔さにとても好感が持てた。

「そのままありのまま」をパッケージしてるアルバムが世の中にどれほどあるだろうか。

コロナ前に東京タワーでよくご一緒させていただいてた、お会いするのは随分と久しぶりだった。ライブではギターソロをやっていて研究と挑戦をやめない姿勢はデビュー当時からきっと変わってないのだろう。
ギター 太い音してたなぁ(^ ^)。

ライブが終わって楽屋で挨拶。
80年代高校時代にテレビで見ていた方々と記念写真。
(陽当たり良好!なつかしぃ!)

竹本さん43周年おめでとうございます!

10/19(土)奈良ビバリーヒルズ ワンマン決定!

発表!

 

本当に久々に関東以外でライブをやります。

 

ビクター時代のアルバムのサウンドプロデューサー西本明さんと二人で奈良に行きます!

関西方面の方、是非是非会いに来てください。

 

「BORN TO ROCK presents LIVE」

 

10月19日(土)奈良ビバリーヒルズ

柿島伸次 with 西本明 ワンマンライブ

開 場 17:00 開 演 18:00

前売り4,000円 / 当日4,500円(共に2オーダー別)

チケット発売中【電話/WEB】0742-26-7444

チケット予約 https://flower6.jp/form/index.html

またマホガニー

若い時にはジャキジャキシャリシャリした音に憧れた。
なんでだろう?派手に聞こえるものがカッコいいと思ってしまう。

いまは、低音にとても惹かれる。
低音のありがたみというか、心強さというか。

アコギで弾き語りをするときは低音がとても大事だと思っている。
数字でいうとめんどくさいから感覚でいうと、5.6弦が鳴らす「ドン!」という音が歌とマッチして心地よい世界を作りだす、めちゃくちゃアバウトな言い方だけどギター と声で一つの世界を作りだす。

バンドになると話は別でアレンジにあったアコギをチョイスする。レコーディングでマイクで録る音と弾き語りをする音は違う。

新しく相棒になったギター は低音が素晴らしい。
今まで持ってるギター の中でネックが一番太い。

音は「太ってる」っていう言葉があってるかどうかわからないが太ってる。

新しいギター は想像をふくらましてくれる(太いだけに)。
こだわったつもりはないが、またマホガニーを選んでしまった。

人前でやるレコーディング

アコースティックギターをスタジオで録る、いや録ってもらう。
マイクもHAもエンジニアさんに選んでもらう。

自分の家で完結ができる時代だが、人と絡みたい、できるだけ絡みたい。

少しの時間を作るのも難しい時代。
スタジオで弾けたことに感謝。

人前でやるレコーディングはいい。