父と妹がカラオケで「歩き出せば景色は見えてくる」 | 柿島伸次オフィシャルブログ powered by Ameba

父と妹がカラオケで「歩き出せば景色は見えてくる」

「伸次の歌うたいにカラオケ行こうと思って歌詞きいてんだけどさぁ、殴られるのはリングに上がってるからなんだぜってどいう意味だぁ?」

 

父は昭和9年生まれの89歳、クラッシック音楽とお酒が好きで、酔うと指揮者の真似をして箸をふってた。

そんな父がカラオケやでフォークロックサウンドの「歩き出せば景色は見えてくる」を歌いたいと電話があった。

 

「WINDING ROAD」や「楽しい人生」はテンポがスローだから歌いやすいらしいけど「歩き出せば景色は見えてくる」はリズムが難しいらいしい(笑)。

 

本当にありがたいことにインディーズで発表した自作アルバム「歩き出せば景色は見えてくる」の中から、

「歩き出せば景色は見えてくる」と「うたを歌おう」がJOYSOUNDのカラオケに入った。

最近お近づきになった事務所の方々が頑張ってくださってるおかげでなんとお礼を言っていいかわからない。

この場を借りてありがとうございます。

 

これを記念して歌いに行ってくれるらしい、ちなみに妹に声をかけて妹も一緒に行くらしい。

歌うには歌詞をちゃんと理解したいということでの電話、声はとても明るく楽しそうだった。

 

毎週土曜の生配信「カッキーンStudioへようこそ」も観られるとこまで観てくれてるらしい。

 

最近耳がとても遠くなって心配だがいつまでも元気でいてほしい。