タカミネの新しいプリアンプCTF-2N
午前中タカミネ楽器の寺崎さんと1時間の電話。
プリアンプやピックアップについていろんなことを教わった。
ギター談義は楽しい。
新しいプリアンプが開発されると「カッキー試してみない(^ ^)?」といつも声をかけてくださる。
まだ発売されていないこの新しいプリアンプを先日の渋谷流石ライブのリハの時に取り付けてもらった。
これがなんだかとても良くて本番でも使った(^ ^)。
使ったことのないプリアンプをいきなり本番で(普通やらない(笑))。
このプリアンプはブルース・スプリングスティーンやジャクソン・ブラウン、ライ・クーダー、デビット・リンドレーやジェームステーラー、イーグルス等が愛用していたプリアンプを新しい技術によって改良したものとのこと。
ここ30年タカミネプリアンプのほとんどを試させていただいた感想、今まで一番いい!
言葉でうまく言い表せるかな(笑)。
クリーミー、広い、ねばりがある、しなやか、ナチュラル。
なによりもシンプルでとても扱いやすい。
僕が使ってるタカミネギターは1991年製、32年物のギターとこのプリアンプの相性はとても良いみたいだ。
僕にとってギターは歌を届ける相棒。
歌いやすいギターとプリアンプ、本当に感謝しかない。
この場を借りてタカミネ楽器さんいつもありがとうございます。