4月9日の日曜日は
とっても大切な日、こう認識してる人はどれくらいいるだろう。
「政治は私たちの暮らしの中にある」という言葉を耳にする。
この文章いい感じに見えるのだが意味があいまいでよくわからない。
僕はこう言う。
「政治の中に私たちの暮らしがある」。
昭和1年に生まれた人は人生を選べなかった、兵隊に行かなければならなかったから。
勉強もスポーツも恋愛もあきらめなくてはいけない時の政権の政治によって作られた時代。
なりたいものになれない、やれない、夢を描けない。
人生を決める要素に政治はとても大きく関わってくる。
「政治の中に私たちの暮らしがある」
子供には選挙権がない、この社会を生きてるのに。
子供の未来は大人の投票行動で決まっていく。
国民負担率(個人や企業の所得に占める税金や社会保険料の割合)が47.5% ですって。
戦争をできるように軍事費を防衛費という名に変えて予算を増やしたり、
生活に困窮してるひとほど苦しい消費税をあげようとしていたり。
子供たちが成人したころどうなってしまうんだろう。
だから選挙に行く。
だから選挙に行かなきゃならない。
ということで明日行ってきます(^ ^)。