網膜剥離術後二ヶ月 | 柿島伸次オフィシャルブログ powered by Ameba

網膜剥離術後二ヶ月

がたちました。


先日メガネを作るために視力検査のため眼科に。

術後は視力が安定しないらしく何度が視力をはかってメガネを作り直すことが必要らいしい(僕の場合)。

左右の視力が離れすぎてる不同視になってしまったためメガネを作るのが難しいらしい。

 

手術した目の右上がキラキラチラチラすののですがなんでですか?と眼科の先生に聞いたら眼内レンズのせいだと言われました。

 

網膜剥離の硝子体手術というものを2ヶ月前にしたのですが、その時に眼内レンズをいれたのです。

理由はこの手術をすると白内障が起こりやすく進行しやすいからついでにやるというのが通常らしいです。

 

今このブログは記録のために書いています。

 

この目の病気は或る日突然やってきます。

それまでに飛蚊症というサインはあるのだけれど、そのサインは意外とたくさんの人にあってサインと呼んでいいものか。
 
いきなり視野が欠けたということでみなさん病院に行くそうです。
そしてその日か3日以内には手術という緊急生のある病気です。
 
強度近視の人がなるので欠けてるのが見えなくて気づかない人も多いそうです。
人間は見えてる方の目で見てしまうので気づかない人も多いみたいです。
剥がれているという怖いワードなのに痛みが全然ないのが本当に厄介ですね。
 
「半分以上剥がれて黄斑というところまで達してしまうと失明してしまいます」
手術前にこの説明を受けた時背筋が凍る思いがしました。
 
ここ数年健康について考えることが増えました。
健康というものがどれほどありがたいものか。
 
このありがたみを忘れないよう心がけて生きていかなくちゃと思う毎日です。