ブライアンアダムス武道館ライブに
行ってきた。
来日は6年ぶりだそう。
80年代後半から必ず行ってる。
今回が何回目だろう。
63歳の若者から放たれるロックンロールは常に今だ。
懐かしいという感じは一切なく今だ。
「ハーツオン・ファイヤー」という曲に痺れた日からずっと聴いてる。
ギタープレイとボーカル、あの立ち姿に相変わらず痺れてる。
ラブソングと青春ソングのイメージで語れることが多いがメッセージも伝えている。
「ドント・ドロップ・ザット・ボム・オン・ミー」という曲がある、爆弾を落とすのをやめろと歌っている歌。
ライブでは聴いたことがないけど当たり前のように社会に対して発信しているBryan Adamsが好きだ。
昨日は「ハーツオン・ファイヤー」はやらなかった。
一階の客席からギターのネックがなんとなく見える。
4カポをつけたらGOだと見張っていたが4カポにつけることはなかった、残念。
長い間歌い続けてるBryan Adams。
なんていうんだろう、陳腐な言い方かもしれないけど、勇気をもらった。