Simon and Garfunkel | 柿島伸次オフィシャルブログ powered by Ameba

Simon and Garfunkel

3枚目はSimon and Garfunkelです。
このLIVEは一番新しいもの、ということはお二人とも一番歳をとっているLIVE。

年齢は感じるもののパワーは全く衰えていません。
スカボロフェアやサウンドオブサイレンス、ミセスロビンソン、明日に架ける橋、ボクサーなどなど、全部入っています。

僕は最初中学の頃ポールモーリアが大好きでした。
そのなかのサウンドオブサイレンスが頭から離れずリコーダーでコピーしたのです。
それからピアノでコピー、中学卒業まじかにギターを弾き始めました。

アコースティックギターの指弾きならSimon and Garfunkel。
ポールサイモンのフィンガリングはとっても情緒があります(あたりまえですが)

僕のスリーフィンガーは「4月になれば彼女は」から始まりました。
テクニックをひけらかすものではなく、曲にそったフィンガリング。

高度な技は興味がないのです、その曲を愛しているギターが好きなのです(^^)

真夜中明かりを消してバーボンをのみながらこの DVDを観るといい夢がみれそうで(笑)
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