てんかん 発症後は発症前と同じじゃありません。「無理」すれば症状悪化にもつながりますよ。 | てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

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僕はてんかん持ちで、今もてんかんと闘っています。同じてんかんと闘っている方と、辛さを共有できる「大切な仲間」として闘っていきたいです。※なお、明らかに業者、名前を売るための方、最低限のルール、マナーの無い人フォロー申請、コメント等承認しない場合もあります。

僕はてんかん持ちです。
発症して以来31年もの間、いろいろな辛い経験もしてきました。
脳外科手術も受けて、やっとここまでやってこれました。
それでも今でもなお、てんかんと闘っています。

 

これは・・僕が、今までも何回も発信してきましたが、

「無理をしてはいけない。無理をすると、それが症状悪化に繋がったり、しばらく出てなかった発作が出るなんてこともある。」

ってことです。

 

てんかんを発症しても、

「発作が出てない時は前と全く同じ。だからこのくらい大丈夫。前はやってたんだから。」

と考えがちですよね。

 

そんなことをやるだけでも、発症前よりはるかに体力的にも免疫力的にも落ちてますから

同じようにやっても「無理」につながり、てんかんの大敵でもある「疲れ」をより多く溜めてしまうことにもつながりやすい、というわけです。

 

そうすると、発作を頻発化させたり、重積化させたり、とにかく症状悪化に繋がりやすいんですよね。

 

僕は、一部上場企業の総合職として働く人間です。

残念ながら、収入は今時の大卒入社3,4年目と同じくらいしかもらえてませんけど・・

 

そんなことはどうでもいいとして・・

僕自身がなぜ「無理をしてはいけない。」と言いたいか?

 

無理をしたばかりに、こんな経験もした、という辛い経験をしてるからです。えーん

 

それを書いたブログを、貼っておきますね。

 

僕は成人になってから発症してますが、子供さんとかにも同じようなことが通ずることはあろうかと思ってます。

 

参考までにですが。照れ