僕はてんかん持ちです。
そして、昨年末は腎臓にできた膿瘍のため、体調不良を起こしたため、3週間以上も入院して、一時は生死をさまよいました。
ただ、お薬手帳を携帯していたことで、病院の薬剤師にも、主治医にも服用中の薬の明細について、しっかり伝えられたんです。
てんかんと、てんかんでばないですか、入院に至ったこと、このような経験から、年の初めということもあり、再度これを発信します。
僕は今年も、そして来年以降もこう思ってます。
お薬手帳は、単なる備忘録にしないでほしい。
過去に飲み合わせで死亡事故に至った薬だってあるんです。
今年は是非、診察を受ける時は、それがてんかんの治療でも、それ以外の治療でも、お薬手帳は忘れずに携帯して、調剤薬局で見せて欲しい。
御参考までにですが