てんかん 病気に逃げても良い時だってある。 | てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

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僕はてんかん持ちで、今もてんかんと闘っています。同じてんかんと闘っている方と、辛さを共有できる「大切な仲間」として闘っていきたいです。※なお、明らかに業者、名前を売るための方、最低限のルール、マナーの無い人フォロー申請、コメント等承認しない場合もあります。

僕はてんかん持ちです。

発症して以来20年以上経った今も、てんかんと闘っています。

 

内容が気に入らない方は、スルーしていただいて結構です。

(以前、会社でのことについてのブログ書いたら、「この内容が気に入らなければ、削除してかまいませんから。」と断りの文言を入れた上で、酷い誹謗中傷コメント書いてきた人もいましたからねムキー

 

 

僕は、一般企業で総合職として、仕事しながらてんかんと闘っている男です。

 

てんかん持ちの方、あるいは支援者の方ならおわかりでしょう?

 

てんかんって、「発作が起こること。」自体、脳に悪影響を及ぼすものです。ムキー

発作の種類等によって、発作の大小、強さ、時間等によって、その影響の大きさも

変わってくると思います。

 

それでも、「発作が起きることは絶対にまずい。えーん」んです。

(防げるなら防ぎたい・・そういう思いです。ショボーン

 

軽いとか数秒間の短時間で回復するようなものでもです注意

 

過去の経験からも、仕事していて、頭痛、ふらつく、集中力が明らかに落ちてると感じるだとか、

風邪等で全体的な体調が低下している時は、絶対無理すべきではないと思います。ニコニコ

 

 

今の僕は、発作の前兆というようなものはありませんが、特に頭痛や突然のふらつき、意識混濁、実際数秒間でも発作が起きる、というような場合には、

 

「仕事中でも1~2時間程度、休憩を取ること」を、主治医および産業医に相談した上で、許可されています。

(正確には、自分からお願いして、「許可してもらった」です。「産業医の所見=人事部からの指示」ですからね。これも、簡単じゃなかったですよ。上に「特別扱い」とも見る人がいて、それを覆するために、産業医に了承をいただき、人事部からの指示として出してもらったんです。)

 

許可されていると言っても、週に1回までが限度でしょうね注意

(実際、月に2回くらいですが。)

 

それでも、それが毎日というようなことになれば、自宅療養にしばらく休暇を取るとか、そういうことは仕方ありません。

当然ながら、業務上の評価が下がり、給料も減り・・それは当然のことですショボーン

 

それほど、一般企業なんてシビアですからね。

 

それでも、今でも心無い人間はいます。

 

「休憩なんて言って、サボってるんじゃないのか??ムキー」みたいな陰口をたたく人間です。

 

以前の部署では、仕事中に出るのはほんのわずかで、出ても数秒で回復するのがほとんどだったので、上司等からも同じような言い方を頻繁にされていましたよえーん

 

 

少なくとも、仕事中は産業医が許可しているのですから、文句言われる筋合いは無いんです!

 

周りの人間がどんな言い方をしようとも、人事の人間でも上司でも文句は言えない、それが会社という組織なんです。ニヤリ

 

 

ということはです。

 

発作が出ること自体絶対に身体に悪いわけですから、前日どうしても眠れなかったとか、心身の疲れを感じる時は、「体調悪いので」と言って、休憩を取ることもありますニコニコ

 

「病気に逃げる」・・この言い方が正しいかはわかりませんが、体調のことは自分しかわからないですし、こうやって仕事中に身体を休めることは、発作を起こさないようにするための「自己防御」でもあると思ってますから。

 

「仕事をサボる」・・こんな気持ちで休憩するわけじゃないんです。

 

でも、いまだにこういうムカつく言い方する人っているんですよムキー

 

ちょっと愚痴り気味のブログでしたがご容赦くださいねショボーン