2018.10.6 北海道
余市の道の駅を出発し、向かったのは、北海道の西北に突き出している積丹半島の神威岬。
しかし、この日は台風が近づいていて、まもなく豪雨の予報
しかも、神威岬の先っちょまで、30分程、遊歩道を歩く必要があります
「私行けないから、行ってどんなものか見てきてー」
と言ってるのを余所目に、レッツゴー
しばらく行くと、女人禁制の門があります。
昔、日高地方の首長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで義経一行の後を追ってきましたが、既に海の彼方へ去ったことを知って身を投げ、神威岩になったという言い伝えがあるそうです。
チャレンカの嫉妬心が女を乗せた船を転覆させたことから、岬一帯が女人禁制の地になったとされています。
ここからは、アップダウンの激しい道が続き、両親は、結構キツそうでした
すでに汗だくです
水温や住んでいる生物の違いからなのでしょうか。
運の良いことに、普段は公開していない灯台を一般公開していました
この頃には雲も多めになってきました。
晴れていたら、もっとキレイなブルーが見られたんでしょうねー。
往復1時間と結構歩くのが大変でしたが、また是非晴れた日にリベンジしたい場所です。