前回の第8弾の追加のような「いきなり元種作りの第9弾」、今回は条件を変えた2種類の元種を同時に作っていきます。
※元種は自家製パンを作る時に使用するドライイーストの代わりに使う酵母です。
前回と同じ時に買ったヨーグルトを使用した「いきなり元種」作りです、砂糖は微量なので0.01g単位で計測できる機器で測定しています。
酵母は空気と糖を餌として発酵すると言う事なので前回を基準に砂糖の使用量を変えて完成までの時間差をみる。
僕の推測では砂糖が増えれば酵母の餌が豊富になり元種作りが加速し短時間で完成すると見込んでいます。
タイプ1:砂糖少……前回のレシピより砂糖を2倍量にして元種作りをする。
タイプ2:砂糖多……前回のレシピより砂糖を4倍量にして元種作りをする。
前回の場合、作成スタート時は
[ヨーグルト68g、強力粉50g、砂糖2gまたは4g、水20g]を混ぜてスタートし発酵器で保温し、12時間毎に
[強力粉20g、砂糖1.4gまたは2.8g、水20g]を追加して混ぜて発酵器で保温と言う進め方でした。(発酵器が違うので若干温度は違う)
では、2種類の条件でスタートです。
当初は酵母の餌である砂糖が多いほど早く元種作りが完了すると思っていたが実際には砂糖は少ない方が早く完了した。
今回作成した2種類の元種は同じヨーグルトから作っているので酵母自体は同じはずだから混ぜて使おうと思っています。
今回の砂糖少よりも前回の方が砂糖は少なくて早く完成しているので(差は少ない)出来れば砂糖がもっと少ないとか砂糖ゼロでも作ってみたい。
※このブログは、1日1投稿を目指していますが趣味で気楽にやっていますので不定期更新です、いきなり休止したり連続投稿したりしますぅ
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