先日の記事の最後に書いたミニトマトの越冬対策として発酵中の堆肥で暖めれないか?との発想を実行してみました。
ミニトマトの根本も先日土寄せした部分を少し掘ってスペースを作って、堆肥作り中の上の方は土を被せてないので未発酵状態なので少し掘って発酵中の部分を移します。
堆肥置き場所でバケツに移していると林で落ち葉を掻き分けたような発酵臭がしました。
この匂いは嫌いじゃないです。
根本に撒いて土をかけて、ついでに追肥をしてから、また土をかけておきました。
今日もハダニ、アカダニがいたので木酢液を散布、洗い流しておきました、この木酢液って2年前に買って去年の春頃から使い始めたものですが、まだ半分近く保っています。メッチャ経済的です。
使ってるのはコレです
トヨチュー 有機酸調整済み 木酢液 1000ML 231円 Amazon |
木酢液を使う意味は無いように思うんですが単順に水を使うより多少なりとも効果(駆除と言うより虫除け程度に)があるんじゃ?っと言うかトマトにかかっても自分に無害そうだし余ってるから、、、という発想で使っています。
参考
住友化学園芸のホームページより抜粋
うちはまさに!この内容にある軒下(物干し竿からの誘引ですからねぇ)にミニトマトがある。
追記(後から見て分かるように気温を追加)