☀おはようございます☀
カケトラの母です
5歳男児カケトラマンを連れた7ヶ月のセブ移住ライフを終え、日本へ帰国しました
一昨日の13日に帰国し、なんとかPCR検査も終えた私達カケトラマンファミリー
ここから、数々の日本の素晴らしさを実感する体験が始まりました
まずは、移動した先にあったのは、動画でも見たあのダンボールベッド✨
(撮影禁止なので写真はありません)
プライバシーを確保した作りになっていて、
しかもしっかり高さもあるんです
あ〜、早く寝っ転がりたい
係員の方から指定された番号のダンボールに座って待つ私達に、こんなものまで用意されていました
あ〜有り難すぎます
間違いなくフィリピンバナナ
輸出されたものの方がしっかりしてる
お腹を満たした後はベッドに横たわり身体をおもいっきり伸ばします
重い荷物と狭い座席に身体がカチカチです
そう言えば、仁川空港にはフラットシートがいくつか置いてあるスペースがありました
少しだけでも横になるって大事です
深く深呼吸したら身体がだいぶ緩みました
そうこうしていたら人数も揃ったので、
指定ホテルまでバスで移動する事に。
ここからがまたスゴイところ
待っていたバスの関係者は完全防御服✨
バスに乗りこむとビニールシートで区切られていて、座席まですべてビニールが被せられていました
(こちらも撮影禁止)
行き先は、、、
成田空港近隣にある東横INN
国の指示により、帰国者専用のため
一般の宿泊客はいない状況
感染リスクを最大限に抑える努力ですね。
ふと思い出した韓国・仁川空港での対応
指示された隔離場所はなく、、、
みんな自由に動き回っていました。
日本だったらありえない
本当に国により危機管理が違う〜
さて、一番前に座った私達は最初に部屋番号を伝えられバスから降りました。
チェックインなどはなく、荷物と夕飯のお弁当を受け取り、部屋に到着
これがまたスゴイ
この部屋は庶民には泊まれないな
ありえない待遇に感謝しかないです
しかも、朝、昼、晩の食事がお弁当で支給されます。
ピンポンパンポーン♪
これから食事を配りますので、絶対に次の連絡があるまでドアを開けないで下さい!
(本当はもっと長いです^^;省略してます)
と館内放送が入り、配り終わるとまた館内放送が入ります。
ドアを開けて、イスの上に置いてあるお弁当を部屋の中へ入れ、食べたらゴミを外に出すルール
このお弁当がまたスゴイんです
【到着した日の夕食】
【朝食】
【昼食】
デザートのケーキまで
こんな待遇あり得ませんよね
でも、なんにもできないのが悔しいですね
こんなにも国により対応が異なり、結果が変わるのだと今回の事で良くわかりました。
帰ってきたから感じた日本の素晴らしさ
さて、私達はこれからどうなるか
まもなくPCR検査の連絡が入る予定
果たしてどうなる〜
つづく
【追記】
書き忘れてしまいましたが、こちらの宿泊費は
無料でごさいます