☀こんにちは☀
カケトラの母(43)です
カケトラマン(5)とぼやきジジイ(33)と
フィリピン・セブに移住しました。
只今、フィリピン人家族と同居中です
とうとう私達が暮らすセブも
強化されたコミュニティ隔離措置
が開始されました
以下、情報を抜粋
セブ市:3月28日12:01(正午)より(4月28日正午までの予定)
強化されたコミュニティ隔離措置:
・大規模集会の中止
・学校の休校
・必要最低限の移動の要請
・公共交通機関の運行停止など
※食料品や薬などの必要不可欠な物質の運搬や政府の特別な業務の営業、食料や必要不可欠な物資の買い出し(スーパーマーケットへの買い出し等)は可能。
各自治体(baranggay)より、各世帯に1人分の外出許可証が配布されます。
上記日程以降の不要不急の外出は控えましょう。
ジプニーもタクシーも走らなくなり、バイクの二人乗りも
とうとう同居するフィリピン人の女性は
仕事がお休みになったそうです
(給与は出るので良い会社です)
昨日は朝の8時過ぎにスーパーへ行ったらあり得ないくらい長蛇の列
諦めて家に帰りました
そして今日、各自で手分けして挑みました
(こんな時、人手が多いのは助かる)
同居するフィリピン人の女性は6時前にジプニーに乗り少し離れたところへ向かい
フィリピン人のメンズは子ども達と私達の朝食を用意してから、近所のスーパーマーケットに並んでもらい
もう一人のメンズには水のボトル交換に行ってもらうことにしました。
私達は子ども達に朝食を食べさせてから近所のスーパーへ向かい、並んでくれていたフィリピン人メンズと交代
既に長蛇の列
8時には開店し、30分くらいでやっと中に入れたのも、同居するフィリピン人メンズが並んでいてくれたからです。感謝
一人ひとり熱がないかチェックし、除菌スプレーを手にシュシュシュとされて入ります。
そこから買い物スタート
こういう時はリスク管理がなってない私より、旦那の判断力に任せるのが一番
過去に何度も言われてます
なので、私はカートを押す係
チキン、卵、パン、野菜少々
は数日で消費しちゃうので
缶詰のスープやパスタ類、冷凍食品などを確保
とりあえず、保存がきくものがあれば大家族でもなんとかなります
やはり、輸入している牛乳などはあまりありませんでした
逆に、コーラなどは全く売れてない
あれこれ持ってきてはカートに入れる旦那
そしてレジも長蛇の列
これはリスク回避策
パニック買いではなく、可能な限りの備え
また買いに来ればいい
と思っていてはいけない
こんなに人がいるところにきて、毎回並んでたら、感染する可能性を上げますから
だから、ササッと買い物したらササッと帰り、
しっかり手洗い、うがいをする
1ヶ月は外出はしません
全ては自己責任ですからね。
自分たちの身は自分たちで守るしかありませんから。
花見に行ってるようなのんきな日本のニュースにはビックリしてます
不安になりすぎるのではなく、
できる限りで備えたから
大丈夫!って思うエネルギーが大事だと思います
冬眠する動物と一緒
春は必ずやってくる
人間の活動がストップしたら自然が喜んでいるみたいですからね
全ては必然なのでしょう
冬眠中は『感謝』と『祈り』で心豊かに過ごしていきます
移住されたい方の参考になれば幸いです