必要ない「謙虚」 | ビーズと薔薇PART2

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ハンドメイド習いに行くと、大抵同じようなタイプの方々と一緒になる。


まぁ、同じことに興味を持つのだから当然といえばそれまで。

今回はミニチュアということで、緻密な作業だからおそらく几帳面な方が集まられたんだと思う。


ガ!シカシ!


技術とは関係ないところを先生に質問されてる方を見るとモヤモヤするびっくり

これはつまみ細工の時もそうでした、私が先生だったら『自分で考えろ!』と言いそうえーん(おそらく言えないけど)

ザッパで気が短いO型笑い泣き


と、生徒さんたちはこんな感じの方(おそらく私は永遠に相容れない方えーん)です。

でも皆さんとても良い方です、感覚が私と違うだけ、子育て中の若い人が殆どだしねウインク

と、いうか私がマイノリティ。

もう諦めたぁ(笑)


でも先生たちは、特にたくさんの方々から指示されるような先生は、全く違うタイプの人が多いなぁと感じます。

行動力が凄い、タスク管理が凄い、何より自信が凄い。


『こんなこと言ったら周りに何て思われるかな』とか『私なんて』とは言われないです。

それこそドクターXの大門未知子みたい笑い泣き


私も今までは「自信がついてから」なぁんて考えていましたが、そんなもの永遠につかないです泣き笑い

そもそも自信ってなんぞや。

言い訳にすぎないですよね。


『謙虚さ』って日本人の美徳みたいなものだし、自分も親からそう教えられて来たけど。

必要ない『謙虚』もあるんだと思う今日この頃。


それこそいつまで生きられるかわからないから。

やれることは精一杯やりましょう。

と、思う雨の日です。