昨日、朝から左下腹部の激痛で始まりました。
前回、腎臓に戻っていた結石が尿管にまた収まったのでしょう。
アセトアミノフェンを飲み、水を多めにとり、ウロカルンとタムスロシンを飲んで、
流れろ流れろと、祈ります。
少し、マシになってきたりしましたが、
また、激痛。嘔吐。
アセトアミノフェン飲んでも、耐えられませんでした。
結局、1430に病院へ。
急患診察中に、尿をしたら、小さな石が排泄。
これは、右尿管に詰まっていた奴でしょう。
座薬のボルタレンを入れて痛みは抑えました。
左はctで、しっかり尿管結石が確認できました。
前々回詰まっていた時より、僅かに下に来ていましたが、まだまだ上部尿管でした。
激痛改善には尿管ステント設置が勧められましたので、
ステント入れても、石があったら痛いんじゃないか?と、聞いた所、
痛みの原因は、閉塞による尿管の蠕動運動と水腎が主だから、良くなるとのこと。
ステントの副作用も処置も嫌でしたので、
悩みましたが、お願いしました。
決心したらすぐ対応してくれた、先生には感謝です。
18時には終わって、入院室でした。
麻酔薬は、ドルミカムとソセゴン、アタラックス、
とのことでした。
終了後、夜中まで何回かドクターや看護師さんが来て、話ましたが、すぐに寝ていました。
でも、間に夕食が来たので、食べたのいつもの、心臓薬を飲みました。そこで思いだしたのは、ジャディアンス飲んでるし尿路感染大丈夫かなぁと。
夜は、痛みとかはないのですが、ただ尿カテーテルが辛いです。
それだけ寝たせいか、尿カテーテルのせいか、同室の方のいびきのせいか、3時に目覚めたあと6時
までは、寝れませんでした。
8時すぎに、検温、血圧測定、採血です。
腎盂腎炎の疑いがなければ、本日帰って良いとのことです。
尿はカテーテルで血尿が順調に出ているようでした。
朝食を食べた後、血液検査の結果が出て退院が決まりました。
念願の尿カテーテルを抜かれ、排尿を1回したら、退院となりました。
そこで、最後に問題が。
蓄尿感を感じだし、そろそろトイレ行くかなぁと、思ったら、ひだり下腹部が痛い。痛い中、排尿すると、尿道が痛い。
下腹部痛は排尿後も続くので、看護師さんに相談したら、尿管カテーテルの影響ですねと、ロキソニンを飲みました。
痛みはしばらくしたら、落ちついたので、クラビットとアセトアミノフェンを出され退院しました。
退院後も、排尿前後の左下腹部痛と、排尿時の尿道痛は続いています。
尿道痛は尿カテや膀胱鏡入れて尿道が炎症おこしているならか、血尿が染みるからか、かな。
下腹部痛は、排尿時にステント経由で尿が腎臓に少し逆流しているのかなあ、と予想しています。
あと、急患診察中に、排泄された右尿管に詰まっていたと思われる結石は分析に出されたか、確認したら、たぶん急患の先生が捨てただろうとのことで、ショックを受けました。
左は取る予定ですが、成分分かって対策したかったなあ。
ちなみに、いろいろと悩みましたが、経尿道的結石摘出TULをする決意をしました。尿カテーテルと膀胱鏡は嫌ですが。