急遽手術。

おはようございます

いつも応援ありがとうございます、わたなべです。

先日、2024年7月6日(土)の猫にゃんネットワーク府中さま主催の譲渡会にてご縁をいただき、トライアル予定だった「どんぐり」。

推定4月10日生まれの生後3ヶ月の男の子です。

昨日、みんなで走り回ってじゃれていた時に、いつものように「おはぎ」と取っ組み合いになったのですが、なんか態度が違う…？

言うなれば「目がマジ」。

おはぎの首に噛み付いて後ろ足をふみふみ。

おはぎは意味もわからず横になって全く相手にしていませんでしたが、見た瞬間思わず「コラー

」とどんぐりを突き飛ばしました。

どんぐりが悪い訳では無いのですが、万が一があっては大変です。

昨日はもともとおはぎの一週間の経過を診てもらうのと、つぶちゃんの初診があったので予約を取っていたのですが、急遽どんぐりを追加しました。

先生に今朝こんなことがあって…と話すと、まず体重を計りました。

1.4kg。

その上でどんぐりの精巣とお腹をモミモミして

「4ヶ月で妊娠することがあるということは、生後3ヶ月で交尾する可能性があるということです。海外では兄妹間の交尾を防ぐために生後2-3週で手術をしますし、精巣さえ降りてきていれば、去勢手術は可能です。安心なのは1.5kgくらいですし、どんぐりくんは十分生殖能力があります。女の子が受け入れたらもう…という感じですね。」

と。

「この子以外、兄妹全員女の子なんです…なる早で手術するとしたらいつになりますか？」

と聞くと

「明日ですね。」

とのこと。

「じゃあ明日絶食で連れてきます！

あっ、待って、私昼過ぎまで予定あるんでした。どうしましょう。

明日じゃなかったら次は…土曜日。

土曜日まで1匹で隔離ですかね…？」

と言うと

「1泊2日までは料金が変わらないので、今日入院して、明日絶食管理で手術して、夕方お迎えに来ますか？」

とのこと。