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くずリーマンのブログ

住宅営業をしているクズリーマンの頭の中を解説します。

くずリーマンです。

今回は思春期真っ只中、中学生時代について書いていきます。

中学生とは多感なもので、毎日が刺激的でした。

特に「悪い」ということがとにもかくにもかっこよくて、

校則違反の自転車通学してみたり、

学校のかばんをどれだけ薄い状態で登校するかみたいなのが、

気分が良かったです。

そんなこともあって憧れのちょっと悪い先輩がいる

バレー部に僕は入りました。

バレー部ってダサいイメージかもしれないけど、

その先輩は本当にかっこよかったし、

末っ子気質な僕はすぐに気に入ってもらいました。

学業はというと、小学校5年生から通っていた塾のおかげで、

上位30ぐらい(頭良い方)だったかと思います。

塾でしっかり勉強していたので、

学校では授業中も手紙回したりして、呑気にやってました。

初恋の終わりが訪れたらのは、

そんな中1の冬です。

バレー部の先輩から好きな人を教えろという流れになって、

ハルカちゃんの名前を出しました。

先輩はハルカちゃんが所属していた吹奏楽部の友達と結託して、

僕をハルカちゃんへ告白させようとしました。

ただ、もうすでにハルカちゃんの気持ちが他の子に動いているのは分かってました。

前述したように中学生になると、

頭がいいとかそんなことよりも、

悪そうしてたり、バカなことやってはしゃいでる子がモテるものです。

僕はそんなに目立って悪いことをするタイプではありませんでした。

一学年は4クラスあって、僕は4組、ハルカちゃんは3組でした。

くしくもハルカちゃんは小学生の頃、僕も含めみんなで仲良くしてて

見事中学デビューを果たしたカズくんを好きになりました。

それは、中学に入学してから薄々気付いてて、

僕はハルカちゃんが好きなことをやめようとしていた頃でした。

いつものように部活が終わり、先輩に告げられた場所に行くと、

ハルカちゃんが階段に座っていました。

僕は結果は分かっていたけど告白しました。

いいよ。

ってハルカちゃんが言いました。

一瞬意味が分からなくなりました。

カズくんのことが好きなはずなのに、

何故僕と付き合うのか。

でもそんなことは、一瞬でどうでもよくなりました。

だって「ハルカちゃんが僕の彼女になる」

それだけが事実だったから。

その日はそのまま別れを告げ、

次の日、同じクラスのムラタくんにそのことを話すと

「だったら放課後一緒に帰れよ」

なるほど、そりゃそうだ、

何て言ったって、ハルカちゃんは僕の彼女

一緒に帰るのが当然だ。

ただ、ハルカちゃんは人気者

昼休みに図書館でハルカちゃんを見つけるも

3組の連中とたむろしていました。

(カズくんも当然いた)

僕は「部活終わったら校庭の朝礼台のとこで待ってる」

って手紙を書いて、3組連中にハルカちゃんに渡すよう言いました。

僕は恥ずかしさから返事も待たずしてその場を去りました。

その日も部活が終わり、僕は校庭の朝礼台の下へ。

ハルカちゃんが先にいるかも何て思いもあったけど、

そんなときの期待は大抵裏切られるもので、

ぼくは12月の寒空の下、ハルカちゃんを待ちました。

何を話そう。

小学生以来まともに会話してなかったから、

少し不安でした。

そんな不安は別の形で的中しました。

一向にハルカちゃんが来る気配がない。

もうみんなとっくに帰ったのに、

どうしたんだろうと。

さすがに僕も痺れを切らして、

帰ることにしました。

帰宅してハルカちゃんの家に電話をしました。

でもハルカちゃんはいないと言われました。

しばらくして僕の家の電話がなりました。

ハルカちゃんの友達からでした。

「ハルカが別れたいって言ってる

もう、家に電話してくるのも止めてほしいって」

僕の初恋は1日で終わりました。

その時、ハルカちゃんが何を考えていたのか、

それ以来、全く会話をしていないので分かりませんが、

きっとこうだろうと僕は思ってます。

僕から告白された時、

(ここでふったら、くずリーマンが可哀想だなあ、

先輩にもいじられるだろうなあ、

よし、とりあえずOKしてから考えよう)

でも1日経って、

(やっぱり他に好きな人がいるから付き合うなんてできない)

ってな感じですきっと。

都合のいい解釈かもしれないけど、

(元々優しいから好きになったわけではなくて

自分に芯がある感じが好きだったから)

その程度の優しさでも嬉しかったし、

その時はそれはそれはショックだったけど、

そんな場をつくってくれた先輩にも感謝してます。

もし、ハルカちゃんに気持ちを伝えぬままだったら、

その方が後悔してたと思うので。

時は経ち…

今現在…

今でもハルカちゃんは夢に出てきます。

成人式や地元の友達のFacebookなんかで写真を見たことはあるけど、

その姿ではなく、

僕が猛烈に恋していた小学生時代のハルカちゃんが。

夢から覚めると僕は泣いています。

それは、恋が叶わなかったことに対してではなくて、

あんなに純粋に人を愛することがなくなったからです。