
高校の芸術選択で、書道と美術と違って締め切りがないのがいいな皆で歌とか歌うの楽しそうやなと音楽を選んだらやったことないギターの練習がいきなり始まり夏休み明けにはソロで弾き語りライブの課題が出て1ヶ月くらい仮病で逃げてた船乗りKAKERUですおはようございます!
人間っていいな。
て歌が昔ありましたね。あれ大好きなんですよね。
皆がバンチキとかSMAPとかスピッツあたり選曲する中、まんが日本昔話の主題歌のそれを披露しました。
ウケたかどうかも忘れたけど皆大好きな歌だったはず。僕は自己満足が爆発しました。
結局その後なんだかんだ半年でバンド結成してドラムやって、作詞作曲までやったから良い思い出です。
余談が過ぎました。
にんげんっていいなって思うことがあって、その歌のことを思い出したんです。
人と出会えるって良いですね。
虹の戦士語り部の坂口火菜子さん
クリー族首長のケネッチさん
大きな学びをありがとうございました。
学びの詳細はまた後日。
虹の戦士って物語ご存知ですか?
インディアンの色んな部族に口伝で伝えられてきた物語。
地球が病み
動物たちが姿を消し始めるとき
まさにそのとき
みんなを救うために
虹の戦士が現れるだろう
と北村耕平さんが40年近く前に翻訳されたお話です。
10年以上前にその話をテーマにした楽曲で踊っていました。その後も色々な御縁で、活動してきました。
今また自分の人生にそれが降ってきた。
スピリットに導かれるかのように。
何をしているかは重要じゃない
どんな気持ちで生きているか
これは船乗りとして本当に辛かったとき、
人生が開けた時に紡いだ言葉でした。
今も苦しい時にこそ思い出すように大切にしている言葉。
その後似たような言葉にたくさん出会いました。
きっとそう思う人たちはこの世の中にたくさんいる。
Howではなく、Whyから始めよ
まさにそれです。
やり方を考える前に、
思わず動き出してしまうような、
自分の中の情熱や衝動、
魂の声を聞くこと、
気付いたら動いてる
そんな生き方がいいな。
やるべきことに追われる今だからこそ
そこに立ち返ろうと、
朝の目覚めは祈りから始める。
全ての呼吸は祈り。
夜は感謝と祈りながら眠りにつく。
そんな毎日を過ごしていきます。
笑顔で生きて、
与えて、
喜びと安心を広げる。
人と生きる。
それが喜びだから。
歌いたくなる。
踊りたくなる。
楽しいことをしたくなる。
原始的な感情をもっと。
アマゾンの原住民の方のフォトブック見て、
あー、これやん、て思いました。
船に乗ってたときって、
陸にあるものが何もなくて、
結局、そういう生き方がしやすかったのかもしれない。
ずっと、歌って踊って笑い合って美味いもん作って食べて与え合って肩組んで共に汗流して、
毎日喜びを見て生きていた。
無いものをみると辛いことが多いから。
家族との時間とかね。
色々なことが繋がっていく。
なぜそう生きてきたのか。
そしてこれから私はどう命を使いたいのか。
使命。
結局、
息を吸って吐くようにやっていたことが、
それなんだろうという確信。
もう少しかなー。
いっぱいアウトプットしてみよう。
虹の戦士、
やるぞーーーーーー!!!
拝(^人^)



