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言葉の世界で生きてます Kakeruの日本語ブログ

日本語教師、書籍編集者、翻訳者の筆者が、日本語を教える際のポイントや、生活の中で見つけた言葉の面白さなどを伝えていきます。

 

前回まで4回にわたり、扁桃腺摘出手術を決断した経緯から、

手術直前、当日、退院後の様子を書かせていただきました。

 

手術前後の様子なので、ほぼほぼ不安と痛みのことしか書いてませんでしたが、

あれから2年が経過して、今思っているのは「手術して良かった」ということです。

そこで今回は、手術して良かった点について書きたいと思います。

 

【扁桃腺が腫れて熱が出ることがなくなった】

私が手術をしたのは2019年でした。

手術をするまでは毎年、何回も扁桃腺が腫れて38度以上の熱が出ていましたが、

手術してからは、扁桃腺がないので腫れることもなく、発熱しなくなりました。

 

1回発熱すると、仕事を休んで病院で診てもらい、解熱剤をもらいます。

年間で考えると、1万円を超える出費になります。

また、1回落ちた体力を戻すには1週間ぐらいかかるので、

1年で数週間分ぐらいは扁桃腺のために使うことになります。

 

手術費はかかりましたが、「高額療養費制度」を申請していたので

通院、検査、入院費用を含めて10万円余りで済みました。

手術特約付きの医療保険に入っていたので、その支給額を充てることができ

自己負担はほとんどありませんでした。

 

毎年冬になると、いつ腫れるかわからない不安に襲われていたので

それがなくなったのは大きいですね。

 

【今は発熱すると大変】

もし、2019年に手術をしていなければ、2020年の冬から春にかけてもきっと発熱していたと思います。

2020年の冬といえば、新型コロナが最初に流行し始めた時期で、

37.5度以上の発熱があっても、すぐに病院に行かずに4日間家で待つようにと言われていた時でした。

もし、それまでのように発熱を繰り返していたら、病院にも思うように行けず、

コロナなのか扁桃腺なのかもわからずに困っていたかもしれません。

たまたま前年に手術できたのは運が良かったですが、

今の新型コロナの状況下では、発熱した人は行動の自粛が求められるので、

発熱の原因となる扁桃腺を取っておいて良かったと思います。

 

【喉の詰まりが減った?】

扁桃腺があった時は、おにぎりや唐揚げ、麺類など、いろんなものを食べているときに

喉を詰まらせることが多かったです(早食いが悪いんだと思いますが)。

扁桃腺がなくなったことと、手術後に飲み込むのも痛い時期を経験したことで

流し込むような食べ方をやめ、しっかり噛んでから食べるようになったので、

喉を詰まらせるようなことはなくなりました。

 

一時期、喉が詰まることが多すぎたので、おにぎりを禁止していたこともありましたが、

今では普通に食べられるようになりました。

 

以上が扁桃腺摘出手術を終えた感想になります。

(個人的な感想なので、手術を考えておられる方は、医師と相談の上、判断してください)