どうも、おっさんよ。

 

ごめんなさい、この方存じ上げてなかったんだけど
すごいわね、この方。

 

 

 

 

 

都内の中学校のダンス部で昨年、ヒップホップダンスが禁止され、生徒や保護者が教育委員会に抗議文書を提出する事態となっている。これに関してさまざまな意見が飛び交う中、呂布カルマは「そもそも学校でヒップホップやろうとしてんのが違う。こっそりやれ。」と投稿した。

「ヒップホップは非行なので親や学校のバックアップの下にやろうとするのは大間違いです」「そうじゃないヒップホップも一部存在はしますが基本的には非行です。親や教師に隠れてやるものです」

「どこでもやれるのがヒップホップ」という意見に対しては「どこでも勝手にやるのがヒップホップかな」

「学校から部室と予算与えられてやるヒップホップとか絶対つまんないと思うんすよね」

「学祭でブレイキンダウンやらせろとか」「ラップ道場なら分かるけどラップスクールも基本的に詐欺」

 

学校って、勉強以外では
基本的には秩序や礼節、我慢を教わるところだと思うの、あたし。

だから、抑圧される場所なのね。
 

その抑圧される場所からの逸脱の手段が
いろんな若者の新しいカルチャーじゃないかしら。

 

その抑圧の場所である学校内で
学校の庇護のもとにヒップホップやらせろ
っておかしいだろってことかしら。

 

すごいわ人ね、この方は。