先日、図書館で、北海道に関する本を見ていた時に「北海道最古の湿原・歌才湿原」という文字を見ました。泥炭層の厚さが9m以上!24000年間の歴史がそこに眠っているんです。この湿原は、黒松内町にあり、エゾカンゾウの群落が見られるとか。フムフムメモφ(・ω・`)
興味があったので、エゾカンゾウが盛りかどうかは不明でしたが、行くことに。妻にそんな話をしても興味を示すはずはないので、「黒松内の道の駅の、ピザ食べに行かない?」「ニセコで野菜買えるかもしれないし。」と話を持ち掛けました。多少の出費は「必要経費」仕方ありません。
千歳から160km。久しぶりのロングドライブ。気分はルンルン。支笏湖のそばの道から樽前山の溶岩ドーム。
我が家では「焼きプリン」がハッキリ見えます。
喜茂別に入ると、双子の羊蹄が。
幸せな牛のミルクのとこでもパチリ。
定位置でもパチリ。さすが秀逸な道ですね。
このポイントの駐車場横には、本当に小さな畑を作ってあり、トマト
やナスが出来始めています。
いつ誰がこれをゲットできるのかな?
今日は、本当に青空がきれいで気持ちがいい。
真狩周辺のポイントでもカメラ✧p◎qω•,,´)パシャ
ニセコビュープラザで、アスパラ(北海道に来てこの味も覚えたんです)や、ジャガイモなどの野菜を購入。「この味を記憶させれば、この夏も、こっそりニセコドライブしても大丈夫。」作戦です。
蘭越の道の駅でお米を見ましたが、予算オーバー。パスします。
黒松内の歌才で、それらしき湿原を発見。
植生調査中というのですから間違いないでしょう。
しかし・・・花は少ない。でも、青空は奇麗です。