2024 旅行記②
2日目
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
生田神社で奇跡が!
ホテルのすぐ側に縁結びで有名なら生田神社があった。二日目はここからスタート⛩️
生田神社由来(神社HPより)
神功皇后元年(西暦201年)三韓外征の帰途、今の神戸港にて船が進まなくなったために神占を行ったところ、 稚日女尊が現れ、「私は活田長峡国に居りたい」と申されたので、海上五十狭茅という者を神主として祀られた。
源平合戦の舞台にもなった歴史ある
森が本殿の背後に控えている。
年頃の娘であれば「縁結び」というパワーワードに惹かれないはずはないと思うのだが、我が娘はあまりピンと来ていない様子。しかし縁結びというのは何も色恋の事だけにあらず!五十路のBBAにも何かしらの恩恵があるに違いない!
ということで、まずはおみくじ。
そう言えば、これが私の初詣でもあった。
気合いを入れて、いざ参らん!
てやっ!
まさかの大吉!
きましたよみなさん。
2024年、カケコにミラクルな縁がやってくるに違いない
娘の方は水に浮かべると文字が浮き上がるタイプのおみくじに挑戦。こちらは小吉だった。残念😢
生田神社には可愛い絵馬もある。
やはり推しの健康と幸せもお願いしなくちゃね!
買いましたよ、ハート❤️の絵馬。
ご近所にお住まいの方、ハートの絵馬に陈飞宇の名前が書いてあるものがあれば、それはカケコの絵馬でございます。(恐らく彼の名前を書く人は他にはいないので、100%私で間違いない)
どうか御利益がありますように🫶
いざ、南京町へ!
春節に合わせてスケジュールを組んだわけではないが、たまたま重なったのでこれは行くっきゃないでしょ!
南京町へは三宮から歩いて15分かからない。
観光地がコンパクトにまとまってるのも神戸の良い所ですな。
横浜、長崎と並んで三大中華街と呼ばれている南京町。春節祭開催中で祝日も重なり、この日はとにかく凄い賑わいだった。
朝マックをガッツリ食べたせいでお腹はあまり空いていなかった。そこで、お店には入らず食べ歩きコースで攻めることに。
小籠包、海鮮ちまき、ごま団子、パンダまんなどなど。かなり食べてお腹いっぱいに🈵
パンダまん、可愛い🩷
路地裏にブルースリーを発見
南京町は横浜と比べると全体的にこじんまりしていて、価格もリーズナブルな印象。店内メニューも1,000円あれば色々ついてくるセットを食べられるので、かなりお得だと思う。
春節の雰囲気を堪能できて嬉しかった。
めでたい獅子舞も拝めた
太閤の湯へ
どうしても温泉に行きたいという旦那の希望で、有馬温泉もコースに入れた。
調べてみるとかなり由緒正しい名湯らしい。
ここも三宮から電車で30分ほど。
今回はレンタカーを借りなくて正解だった。
駅はレトロな雰囲気。
ここは秀吉が愛した温泉らしい。
秀吉とねねの銅像がお出迎え。
この日は少し奮発して、ちゃんとした旅館に泊まった。一泊二食付きで温泉三昧。
極楽だったわー
しかし、夜は食べ過ぎて胃が痛くなった
有馬温泉は金の湯と銀の湯の二つが楽しめる。金の湯は本当に金色で少し鉄分が強い感じ。
歩き回ってクタクタの体を癒してくれた。
でも旅館ってどこに行っても空調がイマイチなんだよね。やたら暑くて乾燥する感じ
案の定、翌朝は喉が痛かった。
三日目
最終日。
夕方のフライトで帰るので、残された時間は15時くらいまで。
チェックアウトの後、有馬温泉から一旦三宮駅まで戻り北野方面を散策する事に。
北野のスタバはオシャレ仕様😎
北野と言えば異人館。
私は高3の修学旅行で行ったことがあり、実に30年振りの来訪となった。
しかし坂が多いよ、北野!
坂というより登山に近い。
目的のうろこの家まで何とか歩いた。
中には入らなかったので、外側から📷
すっかり息が上がってしまったカケコ家。
疲れたので早々にに北野を後にした。
お昼はラーメンを食べた。
神戸に来たのだからオシャレな店に入るべきだったのかも知れない。しかし疲れ果て、空腹だった我らは目に留まったラーメン屋にそのまま吸い込まれた。
食後はお土産を買いにぶらぶらした後、再び神戸空港へ向かった。
とにかく歩きまくった三日間だった。
ま、歩いた分は食べまくったから体重は増えたかも
三宮は繁華街なのに振り向いたら山があり、ちょっと歩けば海もあり、と様々な顔を持つ町だった。
久しぶりに旅行ができて楽しかった。
コロナも明けたし、次は海外に行きたいなぁ。
ではまた