リアタイできず、かなり遅れてたんだけど、どうにか週末まとめて消化できて、追いついてきたー
偉大な祖父、そして父の死
前半、ホームドラマっぽいテイストが続いてたけど、やっぱりこのドラマも本格的な皇位争いに突入![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
マフムードの意外な正体や、その孫エセンの髪型がヤマトタケルみたいでププッってなりながらも、叔父達との駆け引きと騙し合いにはヒヤヒヤした。
何かひとつ間違えたら首が飛ぶような状況下で、瞻基は祖父の死を隠し、皇太子を即位させるために策謀を巡らしていく。
祖父である永楽帝の死のシーンは印象的だった。その時のツイートがこちら💁♀️
https://twitter.com/qcylskotxafru4k/status/1486674699753226241?s=21
#大明皇妃
— 波風 (@QCYlskOtxAfRU4k) 2022年1月27日
じいちゃんの背中は凛としていた
最後まで皇帝であり父だった
命を削り支えてくれた息子に別れを告げ
一人大河を渡りゆく
そして瞻基の父。皇太子が即位したのも束の間…
病の床にあった康熙帝もたった八ヶ月で崩御。
混乱の最中、瞻基が宣徳帝として即位する。
瞻基は父の死後、悟るんだよね。
先帝がどれだけ賢く、そして万民を想う名君だったかを。
瞻基は皇帝になってから色気がさらに増し増しになった
でも、実際はこんな感じ。
パパに似て、恰幅いいわね
宣徳帝
胡尚儀の最後
彼女の最後も泣けたよ
善祥が彼女の全てだったんだよね。
https://twitter.com/qcylskotxafru4k/status/1494284646104068102?s=21
#大明皇妃 まだ#38
— 波風 (@QCYlskOtxAfRU4k) 2022年2月17日
胡尚儀の最後
好きと嫌いを繰り返して
やっと大好きと言えた時が
身代わりに死ぬ時だなんて
悲しすぎるね
叔父達の復讐
二叔父と三叔父がこのまま大人しくしている訳ではなく、瞻基の晩年をものすごーく苦しめることに
月花の杜明礼の時とはだいぶ違うキャラだったけど、やっぱりこのユー・ハオミンは演技がめちゃうま。
ともすれば、単なる筋肉脳な野心家で終わりそうな漢王だけど、時にはお茶目に、時には豪快でユーモアたっぷりに魅せたと思いきや、冷酷で震え上がるような恐ろしさも合わせ持つそんな漢王を熱演。
瞻基とのやりとりはスリリングで痺れたー
帝位争いには負けたけど、瞻基に名君ではなく身内を殺した皇帝のレッテルを被せるための復讐とは…恐れ入りましたわ。
瞻基、逝く
何で、何で、何でー![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
瞻基、いつのまにかめちゃ弱ってるやーん!
と思ってたら、あっという間に逝ってもうた
戦で受けた傷が原因かな?
宮中で政務してるより、馬に跨り戦場を駆け抜けてた姿の方が印象に残ってる。
やっぱりじいちゃんの血を継いでるね。
むしろ漢王に一番近いんだよな。
最後まで若微を愛し、本当は殉死して欲しかったけど息子のために我慢した、瞻基。
この二人の愛情、はたから見たら非常にあっさり目なんだけど、若微も結局瞻基を愛したのよね?
夫婦というよりは、同士に近いのかな。
まぁ、ドロドロな愛情じゃなくても良いじゃない!
少なくともお互い、一緒に死んで欲しいと想うくらい愛があったんだからね。
瞻基が死んで、第一部が終了。
最終回をここに持ってきても良かったかもね。
だってこれから、姉妹が産んだ息子と帝位を巡って激しいバトル勃発で、お決まりの宮廷劇になりそうだからさ。
これからの見どころ?
- これまで助け合ってきた姉妹がどんな風に変わっていくのか。
- リボンの騎士みたいに凛としていた若微が、一人息子のためならエゴを剥き出しにして、その身を守る強い母になるのか⁉️やっぱり自分の子供は一番可愛いわよ。仕方ない
終盤戦も見逃せないっす!
ではまた