絶好のランニング日和になったフロストバイトハーフマラソンに昨日行ってきました。
いつもは大会名の通り、“しもやけ”（フロストバイト）ができそうなくらい寒い大会なのに、この日の横田基地は手袋も要らないくらいのぽかぽか陽気で風もなく、最高のコンディションでした。
天気が良すぎて、逆にレース中の給水が追いつかなくなり、コップを拾って自ら水を汲んで給水していたランナーもいたようで大変だったようです。
自分は途中で暑くて頭に水を被りながら走っていました。
11000人の参加者という発表で、会場の出入りに渋滞が所々で発生していたものの、アメリカの明るい雰囲気がそれを打ち消していました。
種目はハーフ、５キロ、ファミリー２キロに分かれています。
ラストレースということもあり、参加したハーフのスタート地点に気合い十分で前から２列目に並びました。
１１時にスタートし、いつものようにオーバーペース気味に入ります。
中盤は呼吸が安定してくるのですが、この日は中盤もまわりについて行くのがやっとでした。
５キロ通過１９分１４秒
１０キロ通過３８分５８秒（１９分４３秒）
１０キロ手前からペースを維持できずに前と離れ、後続ランナーに吸収されていきます。
１５キロ通過５９分１７秒（２０分１９秒）
２０キロ通過１時間２０分３７秒（２１分１０秒）
ゴール１時間２４分１０秒（３分３３秒）
後半どれだけ粘れるかで記録は大きく変わってしまいますが、目標を１時間２２～２３分に置いていたので後半粘れずに失速したため２４分に入ってのゴールになりました。
やはり走り込みが出来ていないと後半だけでなく前半から苦しいレースになってしまいます。
終わってから今日走ったラン仲間１０名と福生の居酒屋さんで楽しく宴会。
みんなと最高の時間を過ごすことができました。