こんにちは
家系図コーチング®︎山道紀子です。
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楽しみにしています😊
5月も半分になりましたね！
お元気でお過ごしでしょうか？
気温の上下もあり、
私は体調の調整モードが続いております～。
延々と寝られちゃう日々です。
こんな時は無理をしない
そんな中、梅仕事は完了。
5キロの梅を、
梅酵素ジュースと梅ジュースに仕込みました🌈
日に日に変化してくので
振ったり混ぜたりしながらお世話しつつ
完成を待ちます
⇓1日経過すると・・・
2-3週間で仕上がるので楽しみです
さて、
突然ですが、皆さん、
夫源病（ふげんびょう）
という言葉を
ご存知でしょうか？
初めて聞いたのは2-3年前だったかと
思いますが、
こんな言葉があるんだ！！
とちょっと衝撃でした💦
夫源病（ふげんびょう）とは、
夫の言動が原因で
妻がストレスを感じ、
溜まったストレスにより
妻の心身に生じる様々な不定愁訴を
主訴とする疾病概念で、
医学的な病名では無い。
類似の概念として
主人在宅ストレス症候群がある。
夫の休日になると
妻のメンタルヘルスや体調が悪化する。
熟年離婚の大きな原因とされ
増加傾向にあると報道された。
典型的な例は、
亭主関白な「昭和おやじ」の
定年退職によって在宅時間が長くなり、
離婚に至る。
なお、逆の概念として
妻からのストレスで夫の心身に
異常が生じるものは妻源病と呼ばれる。
ということです！
ついでに、上記に出てきた、
主人在宅ストレス症候群
も調べてみると・・・
主人在宅ストレス症候群は、
専業主婦世帯において、
夫が退職などによって
一日中在宅するようになることで、
専業主婦の妻の精神状態や体調が
悪化する疾病概念。
類似の概念には、夫源病がある。
ということで、
もしや、これはコロナになって
在宅勤務が増えたことも
影響しているんでしょうか
いや～・・・
亭主元気で留守がいい
という言葉がありますが、
それを代弁しているようですね。
世の中、ネーミングを付けるのが
お上手な方がいて、
こうして症状としてネーミングされると
私も！！
と共感される方も増えて、
より認知度が高まっていますね💦
先日、たまたま、
夫婦間のお悩みを聞くタイミングが重なり、
ふと、この言葉、ご存知ですか？
とお伝えしたのが、この
夫源病（ふげんびょう）
でした😅😅😅
きっとどの時代も
男と女の相反する性質を持った人間が
一緒になるということは、
いろんな課題を乗り越えてきており、
今に始まったことではなく・・・
男性と女性が分かり合うというのは、
人類の永遠のテーマ
なんだと思います
いろいろありながら、
どう、この課題と向き合うか・・・
どう、乗り越えていくか・・・
また、人生のステージによっても、
暮らしやメンバーチェンジが起こったり、
その都度、
大なり小なり、皆さん、このことは
考えたり悩んだりされてきたのでは
と思います。
だから、夫婦関係のお話を聞いていると
まったく他人事と思わず、
あぁ、わかるわ～
うんうん、そうですよね～
いや～、一緒だ～
うちも！
なんて過去の体験も感じながら、
日々、共感しております😅
皆さん、いろいろありますよね～
一緒にがんばりましょう！！
という気持ちです
しかも、それが安易にスルッと
こうすれば、こうなる！というように
解決するものでもなく💦
夫婦だからこその月日をかけての
塵積の感情が爆発することもあれば、
ちょっとした悲しさが
怒りになって、
恨みになって、
呪いになる・・・
愛憎にもなる・・・
なんてことも、
起こったり、
言葉足らずの察して！！という気持ちなどから
すれ違いが始まったり、
しょうもないことからも
いろいろ起こりますよね～～～
家系の女性の恨み・・・
というものに着目して、
探究していたこともあるゆえに、
夫婦の問題は、
根深いこともあったりします。
そんなお話を聞きながら、
まだ6年と経験が浅いながらも
自分の体験として感じていることは、
夫婦間の課題は、
まずは、
結婚しなければ味わうことのなかった
深い人間力向上の道筋を
歩ませてもらっていているんだと
実感しています
ま、これは今、自分自身の夫婦関係が
落ち着いていているからこそ、
言えることなんですが、
渦中にいると、
なかなかそう思い難いの事実ですよね😅
夫婦の課題は、一人で過ごしていては
味わえない、
夫婦にならないと、
湧いてこなかったであろう・・・
奥の奥の感情や、
更に、自分のご先祖様の未完了の感情まで
出てくるタイミングにもなるんですよね💦
他人には普通に許せることが、
なぜか配偶者には甘えもあって、
ものすごくイライラしたり、
求めたり、嫌な気持ちになったり・・・！
他人には、大人の振りしてスマートな対応が
できるのに、
なぜか、配偶者には子供の自分が出てくることも
起こったり・・・！
これはどうも、自分の親に対して未完了の
気持ちを、配偶者に求めてしまうという
カラクリもあるそうです。
このことは、
現在、家系トラウマ解消セラピスト養成講座で
学んでいる
棚田克彦先生のこちらの本に解説がありました！
配偶者に対して許せないものは、
それは、つまり、自分が満たされていない
ものと直結しています。
私にとって、
満足していないものは何だろう？
何を欲しているんだろう？
何に違和感が湧いてくるのだろう？
何が嫌なんだろう・・・？
深めていくと、
自分の未完了が見えてきます。
更に、
夫婦関係でいろんなことが起こる度に、
それは、
自分への見直しが起こるタイミングでした。
夫婦関係は、パートナーシップなので、
一人じゃなく、二人で作っていくもの。
時に、相手からの予期せぬボールも
たくさん飛んできて、
最初は合わせていたけど、
だんだん違和感が出てきたぞ
ということも起こりやすい。
その度に、
自分と繋がり直すのです。
・私は本当はどうしたいんだろう？
・私は何を望んでいるんだろう？
・この違和感やモヤモヤの根源は何？
・私は何を大事にして生きたいんだろう？
・私はどんな人生にしたいんだろう？
そんな問いを深めてみるのです。
そう、夫婦関係は、
パートナーシップを見直すのと同時に、
自分自身とつながり直しながら、
相手とつながっていく旅路なんだと
感じています
だから、
夫婦関係で何か起こったら、
それは、
何か自分の中での違和感サインが
鳴り始めているということ
そうしたら、
相手を責めるでも、自分を責めるでもなく、
まずは、自分自身とつながり直す！
自分とのバートナーシップを強化し直すと、
また自ずと、
相手とのパートナーシップがうまく回り出す。
そういう仕組みなんだと、
いろいろ体験した今、感じています。
一昔前の、
女は我慢して、夫を支える・・・
という時代でもなくなった今、
誰かが自己犠牲の上に
スムーズに進んで行くという方程式は
有り得なくなっています😅
誰かが自己犠牲していると、
その世代はそれで潜り抜けたとしても、
その自己犠牲の残った感情は、
家族の誰かに引き継がれていってしまう。
そうするとまた、ひずみが生まれるんですよね💦
時代が変わり、
私たちはますます、
喜びから生きる
ということを
新しく取り入れていく必要があり、
その生き方が、結果的に、
周りの人まで喜びの輪を広げていく
ことになっていくんだと
実感しています
だから、夫婦関係でいろいろ起こったら、
自分の喜びは何だろうか？
と立ち返り、
その喜びのエッセンスを増やしながら
生きていくことが、
とてもエコで、最高の生き方になると
信じています
そして、同時に感じているは、
結婚はいいなぁ～ということです。
夫婦関係はいろんな事がありますが、
結婚しなければよかった・・・
と思ったことは一度もなく、
いろんな感情になりながらも、
相手がいなければ体験できないことを
いっぱいさせてもらって、
人間的成長をさせてもらっている・・・と
常々思います😅
喜怒哀楽のエネルギーの輪が、
一回り？もっと？大きくなる感じ
それもまた、人生で体験させてもらうのは
大変ありがたいことと感じています。
2023年5月にネットマガジン
Re・rise News
～美しい時代を創る人達～
のインタビューを受けました。
夢やビジョンを語っています。
