こんにちは虹

 

家系図コーチング®︎山道紀子です。

 

(プロフィールはこちらから

 

 

 

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宝石白家系図講座(オンライン)のご案内宝石白

 

直近の入門編は以下の日程で行います!

3時間の1回完結です。

家系図を作り始める第一歩の時間、ご一緒しませんか?

 

 

 

 

 

 

各回 9:00~12:00​

  (3時間)

 

4月6日(土)

 

★4月18日(木)

 

★5月4日(土)

 

★5月23日(木)

 

★6月15日(土)

 

 

宝石赤お申し込みは、こちらよりどうぞ音譜

 

宝石赤過去に参加された方のご感想はこちらよりご覧くださいキラキラ


ご縁のある方とご一緒できることを
楽しみにしています😊

 

 

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今日は久しぶりに青空が広がり、

 

気温も少し暖かく戻ってきましたキラキラ

 

2月の方が温かかったほどで、

 

最近は寒かったです・・・雪の結晶

 

 

 

 

 

さて、

 

皆様、朝ドラ「ブギウギ」

 

ご覧になっていらっしゃる方はいますか?

 

 

 

 

 

昨日の放送に感動しちゃいまして、

 

自然と涙が溢れてきました。

 

このことをブログに書きたい!と思いまして、

 

ブギウギの内容から感じたことを

 

シェアさせていただきますキラキラ

 

 

 

 

ベルNHKの番組HP

 

 

 

 

連続テレビ小説第109作となる

 

『ブギウギ』は、

 

戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、

 

満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ

 

主人公・花田鈴子(趣里)が、

 

多くの困難を乗り越え、

歌手の道を突き進み、

 

人々に勇気と希望を与える

 

大スター“福来スズ子”へと

 

成長していく姿を活写する。

 

 

 

 

昨年10月からスタートして、

 

早いもので今月末で最終回になる

 

ということで、

 

お話もクライマックスに入ってきて、

 

毎日楽しみに拝聴しています音譜

 

 

 

 

 

昨日までのストーリーは、

 

主人公・スズ子が、

 

自身の養父の最期に立ち会い、見送り、

 

そのお葬式で、

 

自身の実母と再会をする・・・

 

というシーンがありました。

 

 

 

 

 

そう、笠置シヅ子さんご自身が、

 

生みの親と生後半年の頃に離れて、

 

養父母に育てられた・・・

 

という経緯があったようですね。

 

 

 

 

 

こちらに詳しく書いてありました。

 

 

 

 

香川県大川郡相生村(現:東かがわ市)で

郵便局員であった三谷陣平と、

三谷家で陣平の母親から和裁を習うために

家事手伝いとして同居していた

谷口鳴尾(なお)との間に生まれる。

 

しかし、豪農で名家であった三谷家が

鳴尾と陣平の結婚を許さず、

さらに翌年には陣平は産まれてきたシズ子を

認知することなく25歳の若さで早逝し、

鳴尾も三谷家から帰されて、

やむなくシズ子を連れて実家の引田町に

戻っていた。

 

同じ頃に大阪市福島区で米や薪や酒などを

販売する小売店を営業していた

亀井音吉の妻女亀井うめが、

出産のために引田町の実家に帰省していたが、

うめは世話好きの人情家で、

鳴尾の母乳の出が悪くいつも泣いている

シズ子を不憫に思って、母乳の提供を申し出た。

 

シズ子も貰い乳をしているうちに

次第にうめになつき、うめも情が移ってきた

ことから鳴尾に自分が養女として

もらい受けることを申し出、

生活が苦しかった鳴尾も仕方なく応諾した。

 

そして産まれてから半年した頃に、

シズ子は亀井家に入籍して亀井ミツエ(後に静子に改名)となって、

産まれたうめの実子である正雄と一緒に大阪に行くこととなった。

 

 

 

これを読んで、

 

シズ子さんご自身は

 

実父から認知してもらうことなく

 

実父は25歳で急逝してしまい・・・

 

という部分に驚きました。

 

なぜなら、

 

シズ子さんも、自身のパートナーは、

 

自分の生んだ子を認知してもらうことなく

 

出産直前に20代前半で亡くなられて・・・

 

実父も、パートナーも、

 

若くして亡くなられていることに、

 

繰り返しを感じつつ、驚いたのでした。

 

 

 

 

 

いやぁ、本当に、昔は、

 

20代、30代の若いうちに亡くなる方も

 

今より多かったし、

 

養子縁組なども頻繁にあったんですよね。

 

すごい時代だったなぁと感じます。

 

 

 

 

 

さて、昨日の放送では、

 

養父のお葬式で、実母と再会し、

 

お話するシーンがありました。

 

 

 

 

 

そのタイミングに、

 

愛娘である愛子ちゃんから、

 

「あの人、だれ~?」

 

と問われるシーン・・・

 

 

 

 

そこで、回答に少し悩みながらも

 

「マミーのマミーや。」と。

 

 

 

 

「そうや。愛子のおばあちゃんや。」と・・・

 

それを聞いた実母は振り返り・・・

 

涙する・・・

 

 

 

 

そのまま、振り返り、何も言わず、

 

去って行かれたシーン・・・

 

 

 

 

生後半年でお別れして、

 

共に過ごす時間は少なかったものの、

 

やっぱり実母と実娘である事実はあり、

 

そこには特別な絆があるように感じて、

 

自然と涙が出ました。

 

 

 

 

 

家族って、

 

血のつながりって

 

何だろう・・・

 

 

 

 

そう、改めて問い直すような

 

すばらしいシーンでした。

 

 

 

 

 

更に言うと、

 

その前日、7日(木)の放送では、

 

養父との最後の会話のシーンがあり、

 

血のつながりはなくとも、

 

家族なんだから、

 

血がつながっているかどうか、

 

関係ない・・・

 

というような会話があり、

 

それもまた感動のシーンでした。

 

 

 

 

 

いやぁ、本当に。

 

共に暮らしていなくても

 

血のつながりの関係は、

 

やっぱり特別なものでもあるし、

 

逆に、

 

血がつながっていなくても、

 

共に暮らす家族もあって・・・

 

 

 

 

 

家族の形に決まりはなく、

 

血がつながっているorつながっていない

 

ということが、

 

時に関係性を凌駕していくことだってある。

 

様々なシーンが思い浮かび、

 

愛おしい気持ちになりました。

 

なんとも形容しがたい感覚が、

 

私の中に湧いてきています。

 

 

 

 

 

気になる方は、NHKプラスで

 

見逃し配信されていますので、

 

ぜひ見てみてくださいね!

 

 

 

 

 

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2023年5月にネットマガジン
Re・rise News
~美しい時代を創る人達~

のインタビューを受けました。

夢やビジョンを語っています。

 

 

 

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今日もお読みいただきましてありがとうございました。

 

どうぞ素敵な1日をお過ごしください音譜

 

山道紀子

 

 

 

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