こんにちは虹

 

家系図コーチング®︎山道紀子です。

 

(プロフィールはこちらから

 

  

 

 

来週からスタートする、

 

家系図講座・作る編の準備をしています。

 

新たにご一緒する皆さんに想いを馳せながら

 

資料などをアップデート。

 

毎度、資料も少しずつ変化が加わり、

 

本になってもいいレベルになってきましたキラキラ

 

戸籍の取得に関して、

 

世の中の流れと共に、少しずつコツが変わるため

 

その情報も更新しながら、

 

今期のテキストの発送をスタートしました。

 

 

 

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家系図の活動がメインになっていますが、

 

土地浄化やご先祖様の昇霊(先祖供養)に

 

関しても学びを深めており、

 

それらにすべてに共通することがあります。

 

 

 

 

それは、

 

過去に起こった、残っている、

 

寂しい、悲しい、怒りのエネルギーに

 

寄り添い、

 

喜びに昇華するお手伝いであるということ。

 

悲喜転換(ひきてんかん)

 

のプロセスなんですよね。

 

 

 

 

寂しい、悲しい、怒りのエネルギー

 

ざわざわと整っていなくて、

 

固かったり、

 

冷たかったり、

 

重たかったり、

 

無機質だったり、

 

更に、恨みや呪いになると、

 

赤褐色、茶色、腐敗したドロドロした

 

マグマのような

 

エネルギーだったりしますよね。

 

 

 

 

反面、喜びのエネルギーって

 

どんな感じでしょう。

 

すっきりと、

 

キラキラと輝いて、

 

フレッシュで、

 

黄色、オレンジ色、ピンク色、白色・・・

 

鮮やかな明るい雰囲気。

 

ニコニコ、穏やか、

 

やさしくて愛がこもっている感じ。

 

 

 

 

私たちは生きていると、

 

いろんなことに遭遇し、

 

そして様々な感情になります。

 

喜怒哀楽は、

 

この世に生きているからこそ

 

感じるものであり、

 

感じない人はいません。

 

それらに一つ一つの感情には

 

優劣も無くて、

 

すべて体験するのもので、

 

すべての感情があって当たり前です。

 

 

 

 

だから、

 

悲しみや怒りは悪いもの・・・

 

悲しみや怒りは無いものにしたい・・・

 

避けたい・・・

 

と思いがちでもありますが

 

生きていれば、それらは自然なことであり

 

否定する必要はありません。

 

 

 

 

 

しかし、これらの「程度」がポイントであり、

 

悲しみや怒りに囚われてしまうと、

 

身動きが取れなかったり、

 

気力が湧いてこなかったり、

 

あるいは、

 

被害者意識でいっぱいになって、

 

自責や他責ばかりの、

 

幸せな人生とは程遠い日々に

 

なってしまいますね。

 

 

 

 

 

それらを自己管理で、

 

バランスを取れるようになり、

 

穏やかな気持ちで一生を終えられることを

 

目指していきたいものです。

 

 

 

 

 

しかし、いろんな事情があり、

 

そういう最期を迎えられなかった先人も

 

たくさんいらっしゃるでしょう。

 

 

 

 

 

私たちは過去の延長に生きていますので、

 

実は過去からも繋がっています。

 

家系の重たさを感じたり、

 

土地に記憶された感情を受け取ったり、

 

自分という人間は、

 

ご先祖様や、土地からも影響を受けて

 

生きています。

 

 

 

 

 

何か生きにくさを感じた時に、

 

ご先祖様や、土地の何かの影響を受けている

 

場合は、もう本当にたくさんありますあせる

 

私自身も、

 

自分の家系や実家の土地への違和感から

 

この世界に入り、

 

この世のからくりを追究したいと

 

想いながら日々過ごしています。

 

 

 

 

 

家系図を作ったり、

 

先祖供養したり、

 

土地の浄化をすることで大事なことは、

 

ご先祖様の残した、

 

すっきりしないエネルギーに気づき、

 

それらに寄り添い、傾聴し、

 

運命を尊重し、頭を下げる。

 

そうすると、

 

不思議と、そのすっきりしなかったエネルギーは

 

気づいてもらえた喜びや、

 

癒されたり、落ち着いたりして、

 

クリアになっていきます。

 

これを意図すること。

 

 

 

 

 

先祖供養というのは、

 

こういったエネルギー転換の

 

プロセスの総称なんですよね。

 

それが、悲喜転換という意味。

 

 

 

 

 

悲喜転換を辞書で調べてみると、

 

そういった言葉はないようですが、

 

代わりに、

 

悲喜交交(ひきこもごも)

 

という言葉に出合いました。

 

 

 

 

 

悲喜交交の解説

 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

 


ひき-こもごも【悲喜交交】

 


悲しみと喜びを、代わる代わる味わうこと。

また、悲しみと喜びが入り交じっていること。

 

▽一般に「交交」は現在ではひらがなで表記することが多い。

 


句例

悲喜交々の合格発表

悲喜交々至る

 

用例

ここでは「風人」と「風流男(たわれお)」を対立させ、世間の酸いも甘いも知りつくして、いまは悠々と自得している風人をして、好色の風流男の世間や家名や財や、また遊びに執着して悲喜交々の日を送っている心の悩みを解かしめている。

<唐木順三・日本人の心の歴史>

 

類語

悲喜交集(ひきこうしゅう)

 

 

 

そう、私たち人間は、

 

喜びも悲しみも、いろんな感情になりながら

 

生きている。

 

 

 

 

悲しみも喜びも、

 

清濁併せ吞みながらの人生です。

 

 

 

 

それが、すべてに納得して、すっきりしていれば

 

いいのですが、

 

何か残っていそうだな~と感じたならば、

 

そこと向き合うことはとても大切です。

 

今を生きている子孫や、

 

その土地に住んでいる人に

 

ダイレクトに関わってくることだからです。

 

 

 

 

だから、

 

家系図を書きながら、

 

ご先祖様に想いを馳せて、

 

そこにあったストーリーに寄り添うことが

 

とても大切なんです。

 

 

 

 

悲喜交々のこの世界で

 

自分自身の悲喜転換を努力しつつ、

 

そして、周りの人や、

 

ご先祖様や、土地が記憶した感情の

 

悲喜転換のお手伝いをしていく!

 

 

 

 

こんな風に生きたいですね。

 

そして、私の使命は改めてこれだ!と、

 

昨日受けたコーチングからの気づきでした。

 

 

 

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2023年5月にネットマガジン
Re・rise News
~美しい時代を創る人達~

のインタビューを受けました。

夢やビジョンを語っています。

 

 

 

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今日もお読みいただきましてありがとうございました。

 

どうぞ素敵な1日をお過ごしください音譜

 

山道紀子

 

 

 

家系図コーチング® HP


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