こんにちは
家系図コーチング®︎山道紀子です。
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昨日は1日とっても濃密で
午前中はお墓のセミナーに参加し、
午後から、
水子供養コーチの松坂ミキさんとお話して
夜は4年ぶりに開催の逗子海岸での
花火大会を楽しんできました
2019年を最後に、
コロナ禍はお休みでしたので
久しぶりに逗子海岸に人・人・人！
私はお友達が逗子海岸沿いに住んでおり
最高の場所で楽しいひと時を過ごさせて
いただきました
だんだん人が増えていって、、、
久しぶりの花火はスペシャルでした
花火大会って、本来は
慰霊の意味があることを
ご存知でしょうか？
実は私はお恥ずかしながら、
これを知ったのは1-2年前でした
この本来の意味を教えてもらうことなく
ただ、夏の風物詩として鑑賞して楽しむものと
想いながら過ごしてきましたが、
日本人にとって
死者の霊を慰める大切な意味
が込められているそうです。
代表的なのが、日本三大花火と言われる
新潟県の長岡花火。
サイトを拝見しますと・・・
「楽しむ」「学ぶ」「つなぐ」という
ページがあり、その中の「学ぶ」
というトピックに詳しく書かれています。
長岡まつりに想いを込めて
毎年華やかに繰り広げられる
「長岡まつり」
その起源は、
長岡の歴史に刻み込まれた、
最も痛ましい、
あの夏の日に発しています。
昭和20年8月1日。
その夜、闇の空におびただしい数の黒い影
―Ｂ29大型爆撃機が来襲し、
午後10時30分から1時間40分もの間に
わたって市街地を爆撃。
旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、
燃え盛る炎の中に
1,488名の尊い命が失われました。
見渡す限りが悪夢のような惨状。
言い尽くしがたい悲しみと憤りに
打ち震える人々。
そんな折、空襲から1年後の
昭和21年8月1日に開催されたのが、
長岡まつりの前身である
「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、
励まされ、固く手を取り合いながら、
不撓不屈の精神でまちの復興に
臨んだのでした。
そして、
「花火」がなぜ「慰霊」の役割をするのか？
こちらのサイトを拝見しますと・・・
それは、
古くから日本人にとって
火は鎮魂を意味するものでした。
不浄なものを焼き尽くして
闇を照らす力があるとされており、
炎は神聖であると考えられていました。
お盆に先祖の霊を迎え入れるための迎え火や、
霊をあの世に送り返すための送り火を
焚くことからも、
日本人にとって炎が特別な存在だった
ことがわかります。
花火は火をもとに作られているため、
死者をと尊んだり、慰めたりするために
使われることがあるそうです。
ということで、これから各地で花火大会が
行われていくと思いますが、
慰霊の意味を知ると、また見方が変わりますね。
今年の花火大会、
皆様の地域でお楽しみくださいね
2023年5月にネットマガジン
Re・rise News
～美しい時代を創る人達～
のインタビューを受けました。
夢やビジョンを語っています。
