小1の長女。
今日算数のテストがある。
20秒間で足し算を何問答えられるか。
先生はゲーム感覚で考えて下さったのだと思うけど、娘にとって、は苦痛でしかないぽい。
失敗して間違えて笑われたらどうしよう。
1問も答えられなかったらどうしよう
次から次へと不安はやってくる。
この本に、不安を箱のような物の中に閉じ込めるイメージをするよいとあったので、実行してみたものの、撃沈。。
不安が増幅。ますます大きくなる・・・
ひらがなテストは既に終わったのだけれど、こっちは事前練習が何度もあったからか、一切不安吐露はなかった。
やはり、家で練習するべきだったか。
間違えちゃってもいいじゃん
出来なくてもいいじゃん
何度この言葉を伝えた事か。出来ない自分が許せないんだろう
やはり自己肯定感なんだろな。
小さなことでも自分が出来た事を認識させて、成功体験を積んでいく。算数のテストが出来なくても、他にできる事あるからいいもん、となれることを願いつつ。
今日も迎えに行ってきます。