こんにちは。久しぶりのブログ、やりたいことができてそっちをやってたら、放置してた。

 

今日は本の話。

 

最近、

 

「ママがいい!」 

 

という本を読んだ。

 

 

ママがいい! 母子分離に拍車をかける保育政策のゆくえ

 

 

保育園落ちた死ねの頃からの日本政府の子育て支援施策は日本をダメにする一方だと強く感じた。と同時にやはり、子育ては親が全てなんだということも再実感。特に母親。母親が安定してなければ子どもは荒れる、→学校も荒れる→日本衰退

 

 

昨年長女の行き渋りがあって小学校に頻繁に見に行ってたけど、小学校入学後も問題を起こす子の親はやはり色々影がある人たちが多い気がする。

 

仕事仕事!!!と焦ってた自分にとって、何が今一番優先すべきなのか再考させられるきっかけとなった。

 

もともとキャパ極狭な私。(最近やっと認められるようになった)

 

そんな自分が仕事も子育ても役員もと引き受けたら家庭が回らなくなる。やはり自分は優先順位1番は家庭だから、常に余力を残しておきたい。