なんと!
昨日、夕食に娘がバンバンジーを使ってくれた。
これは夢なのか?と思ってしまうほど嬉しかった。
2人でキッチンに立つのもまた楽しいもんだ。
昨日の記事お読みいただきありがとうございます。
さて、京都駅から徒歩15分。
東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺へ。
新幹線の南窓から見える五重塔は東寺にある。
サスペンスドラマの中で京都のシーンは新幹線&東寺が定番。
慶賀門
鎌倉前期建築の八脚門。
拝観入口となっており、多くの参拝客がこの門から境内に入る。
バス停「東寺東門前」からすぐ。
門をくぐると左手に五重塔が見えてきた。
宝蔵(ほうぞう)
延焼を避けるため堀に囲まれた中に建てられた校倉造の倉庫。
建物を取り囲むようにして堀一面に蓮の花が咲き誇る。
午後に参拝した上に8月中旬なので蓮の花はチラホラ。
蓮の葉は生い茂っていた。
小野道風ゆかりの柳
小野道風が柳に飛びついた蛙を見て頑張って努力すれば道が道が開けると悟ったという逸話にちなんだもの。
有料拝観エリア
金堂、講堂、五重塔などがある有料拝観エリアへ。
拝観受付で500円/人を支払って入場する。
好日門
拝観受付と売店のすぐ横、有料拝観エリアの出入口となっている門。
有料拝観エリア入ってすぐ右には茶所があり、正面左には五重塔が見える。
手前に講堂があり、奥に金堂がある。
金堂
東寺の本堂で、本尊・薬師如来像を祀る。
建物内部には、本尊の薬師如来と日光菩薩・月光菩薩像などが安置されている。
薬師如来の台座には、十二神将などの仏像がずらり並び、すべてに圧倒される。
講堂
弘法大師空海が密教の教えを伝える中心的建物として位置づけ、伽藍の中心に配置。
密教の教えを視覚的に表した「立体曼荼羅」の形で、大日如来像などが安置されている。
五重塔
東寺のみならず京都のランドマークタワーとしても知られる五重塔。
現存する木造の建築物としては日本一の高さを誇る。
塔内には弘法大師空海が唐より持ち帰ったという仏舎利が納まる。
大日如来に見立てた心柱を中心に金剛界四仏像および八大菩薩像を安置し、初層内部の壁や柱には両界曼荼羅が描かれ極彩色に彩られている。
教王護国寺庭園(東寺庭園)
庭園の中心にある瓢箪池。
春には桜が池を囲むように咲き誇り、初夏はサツキ、秋には紅葉と五重塔が池に反射し見事な景観を構成する。
東大門(とうだいもん)
別名「不開門(あかずのもん)」。
東寺は想像以上に広くて途中で断念。
夏の京都観光はかなり厳しい。。。