しらすと言ったら田子の浦!田子の浦港 漁協食堂【静岡旅】 | 大阪発!家計マニアのコスパ旅

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富士山に最も近い港「田子の浦」。

 

白糸の滝から

田子の浦港にやってきた。

 

お目当ては「田子の浦港 漁協食堂」のしらす丼だ。

 

 

みんな思うことは同じなのか、GW期間中は通常より早く営業開始9:30だというのに、30分前には近い駐車場は満車。

500mほど離れた駐車場に停めることにした。

 

抜けるような青空。歩いていても気持ち良い。

 

田子の浦港はシラス漁が盛んで、漁協の自慢は抜群の鮮度。

 

 

しかし、この日は出漁なしで「ぷりぷり生しらす丼」はなかった。

 

 

この日のラインナップはGW特別メニュー4種。

・日の丸丼(釜揚げしらすと鱒の卵)

・ハーフ丼(生しらすと釜揚げしらす)

・釜揚げしらす丼

・赤富士丼(大き目の生しらすを漬けにして卵の黄身をのせたもの)

すべて1,000円!

アカモクの特製味噌汁付き。

 

 

4人で別々のものをと思ったけど、好みは丸被り。

食べたいものを食べるのが一番良い。

 

 

自由に富士市の緑茶を飲むことができた。

 

 

 

実食

 

ペット同伴席があり、とてもありがたい。

 

・ハーフ丼(生しらすと釜揚げしらす)1,000円

 

・日の丸丼(釜揚げしらすと鱒の卵)1,000円

 

これがまたとてつもなく美味しい。

ショウガが効いていて、最後まで飽きることなく食べられる。

 

 

これらを漁港を眺めながら食べられるなんて。

 

 

マグロのフライも追加で夫が買ってきた。

 

 

静岡ビールとマグロフライ。

最高じゃないか。

 

 

次は生しらす丼を食べたい。

 

 

満足の漁協食堂だった。

 

静岡にいらしたらぜひお立ち寄りを。

 

 

ごちそうさまでした。

 

それではまた。