「白糸の滝」の背景に「富士山」。実に贅沢。
朝霧高原を出発し、
向かったのは、国の名勝及び天然記念物である「白糸ノ滝」。
上は滝の右岸上部、駐車場から県道、整備された歩経路を進んだところにある展望スペースから見た景色。
国の名勝及び天然記念物である「白糸ノ滝」は高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちている。
天気の良かったこの日もたくさんの観光客でにぎわっていた。
滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれる。
全国でも珍しい湧き水からなる滝。
マイナスイオンに包まれる。
その名の通り、水が白い糸のように流れ落ちる。
音止の滝
白糸ノ滝とは対照的で勇壮な音止の滝。
高さ25mの絶壁から轟音をとどろかせている。
右手には富士山があるのだけど見切れている。
駐車場に戻る途中にも富士山が見える。
ハイキングコースの案内図もあり。
そして、ずーっと富士山が見えている。
天候に恵まれて、どこに行ってもきれいに富士山を拝める。
それではまた。