サラのこの1年と、ミキのこれから1年のこと。 | 現実とスピリチュアルと年子姉妹の狭間で学ぶこと

現実とスピリチュアルと年子姉妹の狭間で学ぶこと

小学生長女サラの病気、
スピリチュアルな体験を中心に
備忘録としてブログを始めました

誰にでも起こりうる、
でも誰も同じではない不思議な事

今は皆様からのご助言とパワーをもらい、
日々成長するはず(?)の
学びの為のブログを書いています

桜が咲き誇る季節になりましたね桜

お久しぶりですー!



先日は急に引っ越しの続き③をUPしてすみません。
忘れていたけど思い出して読んでくださる方も、待ってくださってた方もありがとうございます。


長らく放置して、書くことはもちろん、読む側としてもamebaアプリを開くこともせず(ログインもまた出来なくてめちゃくちゃ焦りました)、

気づけば年単位の時が流れてしまいました。。


こんなに放置して薄情なブロガーなのに、

思ってた以上に皆さんから反応があって、嬉しくて嬉しくて本当に嬉しくて、、、 

コメントメッセージ下さったみなさん、本当に本当にありがとうございましたおねがい

メッセージはもちろん、名前やアイコンを見て懐かしさを噛み締めてました!


今度こそ、今度こそ!
少なくとも、ひと月に1度は更新するぞー、という
なんとも低い低い目標設定から(笑)
どうぞまたよろしくお願いします!!




さて、本題。

この春よりサラは中学生に、

年子妹のミキは6年生になります。 


今日はここ1年の2人の事をお話します。 



サラは多分、まだ短い12年という人生の中でですが、12歳の1年間が1番、子供らしい子供の生活が送れていたのではないかと思っています。


毎日生き生きとして、普通の女の子が当たり前にもつ感情をそのまま感じ、何にも支配されずに行動する。

当たり前のようだけど、それが当たり前でなかった日々をずっと見てきたから、違いがものすごく分かる1年でした。 



というのも、皆さんお察し頂いてるとおもいますが、今は霊感がとても落ち着いている時期だからです。 


これはMさんが出会った当初からおっしゃっていたことですが、11歳以降しばらく霊感が落ち着いて楽しくなる時期がくるとのことだったので、それがまさに今なのだろうと思っています。


とはいえ、霊感とかが全く無くなったわけではないみたいなんですけどね。一般的にちょっと霊感ある人と同じくらいかなと思われます。




それでも今は本当に落ち着いていて、私としては当たり前に過ごせる事が本当に本当に奇跡で、尊く思える毎日です。 


もちろんこれは今だけの期間で、またサラの力が爆発する日が来るのだろうとは思います。 

というか、ほぼ間違いなくその日はやって来るのだろうと思います。突然に、必然に。


今だけだとわかっていても、今という日常が穏やかすぎて忘れてしまいそうな毎日です。 




「普通の毎日がありがたい」なんて

もっと先の未来に感じるものかと思っていました。


もちろん、やんわりとそれはそうだとは思っていました。


例えば戦争の映画を見たり、

直近で言えば東日本大震災を経ての主観や、

その他病気や飢えで苦しんでる人のドキュメンタリーを見たり読んだりするだけでも、

この年になれば普通のありがたさを感じる場面は多いわけで。 


ですが、そういうものではなく、

なんていうのかな、、

今までとは違う 確かな実感、手応えとしてそう思えるのです。


出来たらこういう感情は、気づかないほうがある意味幸せなのかもしれないとさえ思ってましたが、

遅いのか早いのか40歳過ぎた今、ちょっとだけ実感してしまいました。


まだまだ「普通が1番」と、もっと強く実感する事がこの先あるかもしれないけど。

やっぱり出来たらまだ気づかないほうがいいのかなあ。 


でも、人としての通過点として必要なものだったかも、なんて感じもしています。(どっち笑) 

だってそのおかげか、今は自分の事を精神的にとても強いなあ、と思えるから。


どちらにしても、子供を通じてめちゃくちゃ学ばされているのは間違いないです!



サラのことで最後にひとつ。

卒業式の日、サラの担任の先生がクラスの生徒ひとりひとりに向けて写真ムービー付きでメッセージをくれたのですが、

サラへのメッセージはこのようなものでした。


「クラスのしっかりもの代表。いつでもあなたの熱意と頑張りが、クラス皆の指標になっていました。」



私はこのメッセージを見た瞬間、

この内容や評価そのものがどうというより


これはサラが小学校生活最後の1年間を全力で取り組めたことの証なのだと受け取り、

その環境に当たり前に置いてもらったありがたさに、とてもとても感動しました。





次に妹のミキのこと。 

ミキはついに小学校生活最後の1年になりました。


そして実は、本年度より初めて通級を受ける事になりました。


 ※通級とは……
発達障害のある子どもなどが、通常の学級に在籍して学びながら、一部は別室で指導を受ける「通級指導」、いわゆる「通級」といいます。
 



以前よりブログにもミキの気になる特性をちょこちょこと書いてきてたので知ってくださってる方は多いと思いますが、やはりADHD、特に不注意の特性がどうしても気になり。。 


今やどこの地域も申請者が多くて、入るのは狭き門だという通級なのですが、
色々な申請や面談、テスト(WISCなど)を経て本年度より通級指導を受けることが出来るようになりました。



親がある程度のことをフォロー出来る年代を過ぎ、ミキが大人になって何かの壁にぶち当たった時、
それが何にせよきっと、本人の特性が原因として少なからず絡んでいるのだと私は思う。


余程のもらい事故でもない限り、どんなことも結局は自分だから。



大人になって決して自分を卑下せず、本来の天真爛漫さと優しさを失わずに生きてほしい。

だからその為には、子供のうちに本人が自分の特性を理解、自覚することが1番、と思い通級をお願いすることにしました。


通級指導は通常の授業を抜けての個人指導になるので、その時点で本人も周りも必ず特性を認識する行為になります。


それを恥ずかしいだとか、格好悪いとか思わないように、又は周りからなんと言われても関係はなく、

通級はミキに必要なのだとママは思っている、ということをきっちり話しておくつもりです。



周りに通級受けてる知り合いはおらず、

初めてのことで、これがどう転ぶかまだまだ分かりませんが、ゆっくり見守ろうと思ってます。


もうすぐ通級の先生と私の面談があるので

何か共有できそうな事があればまた書きますね。





今回は最近のサラミキのことをざっと書いてみました。

記事をまともに書くの久々なので誤字脱字多かったらすみません!



別の話ですが、ちょっと考えがあり、
私の初期の頃のブログ+諸々いくつかを読めないように現在閉じています。
ずっとではなく、今だけの処置です。


もしかして、はじめましてで今回読んでくださってる方もいらっしゃって、

サラとは、ミキとは、何者?と感じている方、過去の出来事閉じてるのですみません。

一体なんのブログなのかちょっと分かりませんよね(笑)


もう少ししたらちゃんとわかるようにしますね!



それでは、今回もありがとうございました指差し