こんにちは☺︎
はちべーです。
暮らしを少しずつ小さくしてみようと決めてから、７月で１年になりました。
小さな暮らし２年目の記録になります。
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↑次にくる７月で、暮らしを小さくして２年。
足かけ３年目に突入です。
少しフライングですが、今までを振り返って書いてみているところです。
昨年記事にしていますが、「ミニマリストになろう」と決めて、自分がやろうかな？と思ったことが自分のイメージしていた「いわゆるミニマリスト」とは違っていました。
私が始めたのは、種まきでした。
買ったものの、畑にも植木鉢などにもまいていなかった死蔵品の種を、とりあえずまいてみました。
今思うと、畑そのものも「死蔵品」だったのだと思います。
ただ、ものの数で「家の中がすっきりする」ということとは違いますが、使っていないものをもう一度使う、ということは、そのものに命を吹き込むというか、そういう力があると思っています。
命を吹き込んだものは、また一生懸命働いてくれます。
一番最初に始めたのが種まきだったので、余計にそれを今実感しています。
モノを増やしてしまったのですが、今年セルトレイというものを購入しました。
こういうものです↓
植木鉢で植物を育てるのが、とても苦手だった私。
でも、ご近所の方がセルトレイで上手に育苗されていて、びっくりして。
私もやってみたい！と思いました。、
土がほとんど入らないこんなポットで、小さな芽を育てられるのかな…？
始めるまではとても心配でした。
が…
できましたよー！！！（泣）
そろそろ植え替えないといけない感じですが、オレガノ、コモンタイム、モロヘイヤです。
すごくかわいいです。
今年は、セルトレイとポットを使って育苗して、たくさんの苗を作ることができています。
こちらはバジルです。
バジルも大きくなってきました。
また詳しく書きたいのですが、今年は３種類のバジルを植えてみています。
種をまいて大きく育てる。
それが、なかなかできませんでした。
でも、以前の私はうまくいかなかったことに必要以上に落ち込み過ぎていて、エネルギーをたくさん使ってしまっていました。
うまくいかなかったことには理由があると思うので、うまくできるコツを勉強して、自分がしていなかったことを試してみたらいいのです。
直接日の当たらないところで管理すること。
朝の早い時間に水をあげること。
発芽の適温はどれくらいか？
…などなど。
そんなこともして、失敗もしながらですが、畑の可動域はどんどん増えて、収穫も増えていきました。
「ミニマリストになろう」「小さな暮らしをしよう」と思ったのに、「増えて」しまっているのですが…。
今振り返って思うことは、この「種をまく」ということについて私が手放すことができたのは、「失敗して落ち込む時間」だと思います。
今の私は落ち込んでいる暇がホントになくて…
手を動かして、進めていきたいことがものすごくたくさんあります。
その一つ一つが、とても楽しいです。
いわゆる「ミニマリスト」さんとは、何か違うのですが、この２年ですごい自分の考え方や行動が変わってきて。
畑も家も、よい方向に動いてきているような、そんな気がしています。
ハーブや野菜を育てること。
とにかく楽しいです。
子どもたちも、楽しそうに作物の成長を眺めてくれていて、そんな子どもたちの様子を見るのも、また嬉しいです◡̈
読んでいただきありがとうございました
素敵な一日になりますように𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣