パートとハンドメイド作家をしているはちべーです。
ミニマリストになってみようと決めてから1年の振り返りとともに、7/1から手放し記録を始めました。
前回の振り返りの記事はこちらです。
☝︎この思い出のやかん、これいらい重曹煮沸などはしておらず、相変わらずキッチンに出ずっぱりです。
でも、そこそこ綺麗な状態をキープできています☺︎
今日はキッチンで使っているスポンジの話を書きます。
スポンジについてそこまで深く考えたことがなかった私です。
でも、ブログやInstagram、雑誌などで、こだわりを持ってスポンジを使っている人が居ることを知りました。
特に気になったダスキンのスポンジと、サンサンスポンジというスポンジを、ここ2、3年ほどで試してみました。
☝︎2つのスポンジの比較をこちらの記事に詳しくまとめています。
今家にあるのはサンサンスポンジと、ヘチマを使ったスポンジです。
服部雄一郎さんと麻子さんのご夫婦が書かれているこちらの本を読んでから、ヘチマスポンジにとても興味を持ちました。
脱プラスチックも、できる範囲でやってみたい。
キッチンスポンジは毎日使うものなので、そこで脱プラができたら気持ちがいいです。
ヘチマのスポンジを近くのお店で探しましたが、ほとんど置いていないということも分かりました。
とりあえず今年は、ヘチマの種をまいてみました。
スポンジが作ってみたい。
春に種をまきまして。
3種類のヘチマの種をまいてみました。
育苗。
その間の写真をあまり撮っていなかったのですが、もりもり大きくなりました。
棚一面につるがのびて、今花が咲いています。
膨らみがあるのが雌花かな?
理科の教科書っぽくなってきました(笑)
実が大きくなるかな?と楽しみにしているところです。
若い実は食べることもできるそうで、そちらも期待。
沖縄の方では食べられているそうですね。
レシピを調べて期待が膨らみます。
今、もう少しスポンジの在庫がある状態。
もしかしたら、もうスポンジを買わずに暮らしていけるかもしれない。
化粧水もとってみたい。
ワクワクしかないヘチマです。
また続きをレポートしたいなと思っています。
タイトルを「ヘチマスポンジをつくる①」にしていますが、②、③と連載ができたらいいなという希望を込めて。(「ヘチマスポンジ、枯れました②」にならないことを祈ります…)
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
お盆を過ぎてから、朝晩が涼しくなってきました。
節電というわけではないですが、
エアコンは必要かどうか考えてつける。
外の風が、充分に涼しいときもあるので。
家に入って、何も考えずにピッとつけるのではなくて、必要かどうかを感じとってからつけるように。
エアコンをつけた後にも、夜はだんだん涼しくなってくるので、外の気温に気を配るようにしています。
秋の気配を感じています☺︎
ちなみに、今回の記事のヘチマも、育苗しているときはグリーンカーテンにできたら素敵だなと思っていましたが。
今年はハチが多い?
ヘチマのお花にくるハチは、スズメバチじゃないのかもしれませんが、ちょっと怖いのでグリーンカーテンはやめて、裏の畑と庭の方に植えることになりました。
早くハチの季節が終わったらいいなぁと思っています…
読んでいただきありがとうございました
素敵な一日になりますように*。