アンニョンハセヨ keikoです。
10/23のブログで中東に興味が湧いたというお話をしましたが、吹田の万博記念公園へ、ヨルダンのイベントに行ってきました。

秋晴れの万博公園🍁
イベントの目玉は、ヨルダン館で大人気だったワディラム砂漠の赤砂ですが、私の目当ては民族衣装体験とアラビア語講座!
朝一番に民族衣装体験をして、合間に公園内のEXPO'70パビリオンに行き、アラビア語講座に参加して、架け橋人の会までに帰宅するという盛沢山な計画を立てていました。
ところが初っ端の民族衣装体験コーナーでは、衣装が届いておらず開始時間も未定😨
とりあえず赤砂を触りに行ったり、他のコーナーを回ったりして衣装体験コーナーに戻ると、10時開始とのこと。
そのまま待機して、いよいよ10時。
あれ? 着付けスタッフが来ない💦
日本人スタッフさんが確認し、あと5分程お待ちくださいと焦りながらアナウンスしていました。
どうやら中東は時間の流れが緩やかなようで…
午後のヨルダンダンスの時にも先生が来なくて、急遽、衣装体験の着付けスタッフさんが招集されていました。
万博会場でも、カタール ナショナルデーの行列が定刻になっても全く始まる気配がなく😱
関係者の方がヤキモキしながら、中東時間は予定通りに行かない…と、焦っていたのを思い出しました。

赤白模様の「シュマグ」を頭に巻いてもらい、
「ビシュト」というガウンを着せてもらいました。
(実はメンズファッションだった🤣)
ハラハラしましたが、無事に衣装体験を終えて公園内を散策し、いよいよアラビア語講座!
講座の前に先生とお喋りできたので、アラビア語で自分の名前の書き方を教えてもらいました。
最近文字の勉強を始めたことを伝えて、覚えたての文字をホワイトボードに書いてみると
凄い! 上手!! 上達が早い!!!とおだてられ気分は上々😍
こちらは定刻に、青空教室のように芝生で講座が始まりました。
30分ほどのミニ講座でしたが、文字の読み方や発音を習ったり参加者の名前を書いたりとあっという間でした。
発音を直接指導してもらえたことが大収穫です✌

褒められてすっかりその気になった私は、本格的なテキストを買うべく、後日、書店へ行きました。
口コミを参考に様々な参考書を試し読みしましたが、なかなか気に入った参考書がありません。
何が気に入らなかったかというと、、、
単語の「フリガナ」😩
テキストのほとんどが「カタカナ」でフリガナを振っています。
最初はフリガナがあるととても助かりますが、
日本語にない発音を「カタカナ」に当てはめると不自然な発音になるので、できれば「アルファベット」でフリガナを振ってほしいんです。
こんな感じで ↓

[慶応大学のHPより]
韓国語でもカタカナにつられると、不自然になりますよね。 パッチムの発音は特に…
とりあえずその日は何も買わずに帰り、調べてみましたが
なさそうです😭
一日も早く「フリガナ」がなくても読めるように頑張りつつ、 気に入ったテキストを買って、フリガナは工夫して書き込もうと思います。
皆さんは外国語を勉強するとき、
発音練習はどんなふうに工夫していますか?