宇和島の
見事は真珠
鯛めしに
城に闘牛
独眼の
血を受け継ぎし
宇和島の
賢侯 眼(まなこ)に
見事は真珠
鯛めしに
城に闘牛
宗城公よ
😸宇和島は真珠の日本三大
産地の一つ。
宇和島の鯛めしは、今治
など瀬戸内のものとは全
く違っていて、郷土料理
という感じで、インスタ
映えすると思います。
宇和島城は、「現存12天
守」の一つ。
闘牛は17世紀に始まった
とされ、古い歴史がある。
宗城公は幕末四賢侯(し
けんこう)の一人で、次
の短歌へと続きます。
独眼の
血を受け継ぎし
宇和島の
賢侯 眼(まなこ)に
黒船描き
😸宇和島藩初代藩主・伊達
秀宗公は、独眼竜伊達政
宗の長男。その血を引く
幕末四賢侯の一人宗城公
は、品川で見た黒船を造
ってみたくなり、長州か
ら来ていた村田蔵六(後
の大村益次郎)らに蒸気
船を造らせた。司馬遼太
郎に言わせると、今の宇
和島市が人工衛星を打ち
上げることに匹敵すると
のこと。