さて、今回は、この足跡は、どの鳥さん!という事でご紹介したいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141110/00/kakegawakachoen/9a/4a/j/o0500037513124572177.jpg?caw=800)
この地面についた足跡、実在する鳥さんの足跡なんです。
大きさも実寸大で、横に置いてあるボールペンよりも大いですよね。
どんな鳥さんか少し想像してみると・・・。
温室の中にいる鳥で、大きさからするとインコよりも遥かに大きくて、オオハシやエボシドリでもありませんね~。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141110/00/kakegawakachoen/f7/8c/j/o0500037513124572175.jpg?caw=800)
どちらかというと、水鳥系の脚の形をしています。
この足跡は、いくつも見られて、、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141110/00/kakegawakachoen/ec/30/j/o0500037513124572176.jpg?caw=800)
ペタペタと、プール内にある桟橋に歩いた跡が続いています。
その先には・・・。
動画で撮ってみましたので、実際に歩いてみた目線でご覧ください。
桟橋の先にいたのは、休憩中のクラハシコウの「モロ」でした。
大きさは体長1.5メートル翼を広げると約2.6メートルにもなる鳥で、アフリカのサハラ砂漠以南部に生息しているコウノトリの仲間なんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141110/00/kakegawakachoen/97/88/j/o0500037513124572184.jpg?caw=800)
普段は、余り動かず、こうしてモロさんお気に入りの台で休憩していることが多いんです。
桟橋から休憩台までは、1メートルと離れていないので、まじかでくつろいでいるモロさんを見ることが出来ます。
クラハシコウという名前にもなったクチバシの根元に付いている、鞍のような形をした黄色い部分や、大きな体とクチバシに相反してつぶらな大きな瞳は、見れば見るほど不思議な鳥なんですよ!(この広場の主といわれるに相応しい佇まいです)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141110/00/kakegawakachoen/76/cc/j/o0500037513124572178.jpg?caw=800)
この足跡は、オオハシとトキの水辺広場のプール内の桟橋で見ることが出来ます!
実際に歩いてみるのも良いですよ!
オオハシとトキの水辺は、こんな場所→http://ameblo.jp/kakegawakachoen/entry-11758488537.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141110/00/kakegawakachoen/d8/3b/j/o0500037513124572642.jpg?caw=800)
この足跡の製作者、バードスタッフの多賀君です。
閉園後、足跡の型でマーキングしてくれました。
どの場所もスタッフが作った手作りの飾り付けや物、看板が見られるので、そこも注目して鳥と遊んでみてくださいね!
~お知らせ~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141103/11/kakegawakachoen/57/16/j/o0500071313117789330.jpg?caw=800)
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