さっき終わりました!参加させていただいてよかったです。
タイトルは
「広島県交流・定住促進協議会 車座談義 in 安芸太田町 」
会場は、農園の近くの、川・森・文化交流センター 。
内容は、
広島県地域振興部交流定住促進室の谷川正芳さんの
広島県交流・定住促進協議会 の取り組み説明で始まり
今年元旦から中国新聞に連載されていた
「田舎暮らしを探る~ムラは問う~ の取材を通じて」
中国新聞社 編集委員室長 山城 滋さんのお話
「グリーンツーリズム(農家民宿)の実践」
ひげおやじの館(庄原市高野町)長宗弘義さんの
昨年9月農家民宿をオープンするまでとこれからの話。
そして、安芸太田町の地域で都市との交流を続けておられる
実践例を4人の男性が語られました。
・吉和郷自治会長山門さん「ひまわりによる地域おこし」(戸河内)
・祇園坊生産組合事務局長河本さん「祇園坊柿による交流促進」(戸河内寺領)
・棚田体験会実行委員長河野 司さん「棚田が取り持つ交流事業」筒賀の井仁(いに)
・空谷を考える会大地さん「空谷からの発信」←中国新聞の特集で
最初に紹介された地域(加計)です。こちらも棚田が有名。杜仲茶も。
4名の発表の後、急に隣の席にいた地元参加者7名も
活動報告してくださいとファシリテーターの方(中国地方総合研究センターの宮本さん)からご指名を受け
クラフトフェスタ 実行委員長の風炎窯 林 さん、私、加計の商工会の会長であり加計スマートインター 近くのGS
(イノシシペットうーりーくんで有名)の斎藤さんと続きました。
斎藤さんの隣りは、筒賀総合サービス 支配人の堀尾さん、若手の伝統工芸作家、新宅さん(戸河内)、
私の向かいの座っておられた大ベテランこんにゃく作り名人の河野吾郎さん(筒賀)、
そのお隣り、附地農楽校事務局の広藤さん(加計)
みなさん熱く語られました。
定住促進ということから、県はもちろん、安芸太田町役場観光交流課、助役、途中から町長、
宅建協会からも参加されていました。県内で3箇所こういった車座談義が行われ、安芸太田町が
3番目だそう。(大崎上島、世羅町、安芸太田町)
その集大成が24日廿日市で行われる「広島暮らしのススメ」というフォーラム になるそうです。
興味のある方は行ってみてくださいね!
特に団塊の世代の皆様ご夫婦で是非!
基調講演のタイトルが「妻ごころをつかむ地域ブランド」
~脳科学が教えてくれる熟年夫婦の暮らし方~ですって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆安芸太田町ってどんなとこ?☆
以下、田舎暮らし関連本です。
↓
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- 田舎暮らしの本 2007年 04月号 [雑誌]
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
- イタリア 田舎暮らし/有元 葉子
- ¥609
- Amazon.co.jp
- ドイツの農村政策と農家民宿/富川 久美子
- ¥2,940
- Amazon.co.jp